スマホのカメラが曇る？ | スマホスピタル

iPhoneといえば、気軽に高画質な写真が撮れるということで

最近ではレディーガガのPV撮影などでも使用されましたね！

そんなカメラですが、

ある時いざ写真を撮ろう！とおもって構えると

「あれ…？ぼやけている…？」

よーくカメラを見てみると曇っている？！

今日はカメラが曇ってしまう理由と対策、

原因についてご紹介したいとおもいます！

カメラが曇ってしまうとは？

カメラが曇ってしまうしまう理由としては

「水没」があげられます。

内部に何等かの理由で水分が浸入し、

それが時間の経過や温度の変化によって

蒸発したことにより、水滴がカメラレンズの

内側に付着したものがほとんどです。

いやいや、自分のスマホは防水機能があるから大丈夫！

と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、

実は上の写真は一般的には

耐水性能が備わっているといわれているiPhoneXRなんです！

どんなに防水性能、耐水性能があるスマホでも

水没してしまう可能性はあるのでご注意ください。

内側に水滴が付いているので

もちろん外側から除去することは難しいです。

ドライヤーなどの熱で一旦は無くなっても、

気密性の高いiPhoneの中では

ほかに水分の行き場はないため、

冷めたころにまた水滴が復活してしまいます…。

解決するためには

分解作業をして内部を乾燥させるほかなさそうです。

そもそもカメラを曇らせない為には？

曇りの原因としてはやはり第一が「水没」なので

水辺に持って行かないことが大切です。

iPhoneには防水機能が搭載されていますが、

いわゆる完全防水ではありません。

真水の常温という環境下での想定ですし、

流水も想定されている環境ではありません。

プールや海、お風呂などは想定外のものとなるので

防水機能も最大限の力を発揮することができないでしょう。

なので、基本的には水辺に近づけないのが鉄則です。

もしどうしても近づけなければならないのであれば

防水ケースなどで対策を講じる必要はありそうですね。

温度変化でも曇る？

稀に水没以外で曇ることもあります。

それは「結露」です。

特に冬になりやすいのですが、

部屋の中などであたたまっているiPhoneを

急に寒い外へ持ちだすことで

iPhoneの中の温度と外気温に差がでてしまい、

端末の中で結露してしまうこともあります。

こちらも水分には変わりないので

急激な温度変化は控えた方が良さそうです。

カメラの曇りをみつけたらスマホスピタルへ！

もしカメラが曇っていて不便に感じるなら

スマホスピタルへご来店ください！

当店では故障以外にもあらゆる不具合を

メンテナンスで改善することができます(*’ω’*)

曇りに関しても内部の清掃や乾燥で改善することがほとんどです！

上の記事は実際にスマホスピタルまで

お持ち込みいただいた案件です！

修理後は問題なくカメラの曇りも改善されましたよ！

当店でのメンテナンスはデータを消す動作は一切しないので

基本的にデータはそのままでの修理が可能です!(^^)!

即日返却ももちろん可能なので

ご用の際はいつでもご来店ください！