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iPhoneの珍しい故障について

iPhoneが再起動を繰り返す症状・・・通称リンゴループになりやすいiPhoneの特徴!? | スマホスピタル

こんにちは、総武線、京成線、船橋駅から徒歩1分、船橋FACE3階のiPhone修理、店スマホスピタル船橋FACE店です!

皆さんはリンゴループって知ってますか⁉️

iPhoneの電源を入れるとリンゴのマークが表示されると思います。

このリンゴマークが出てきて、ちょっとの間真っ黒になり、またリンゴマーク・・・の繰り返しです。

ホーム画面まで進まず、起動不可の状態です。

 

リンゴループに陥る原因

・バッテリー劣化の影響

・物理的な損傷

・基盤の故障

・アップデート(バージョンアップ)失敗

・インストールした脱獄アプリが影響している

・バックグラウンドでのアプリ更新がエラーを起こしている

などがあげられます。

 

リンゴループの原因は本当にさまざまで突然何かが不具合を起こしてなってしまうことが多く特定が難しいです。

そのためバックアップを取っていなかったりで地獄を見たりしますね…

皆さんバックアップはこまめに取りましょう…

 

 

さて、そんなリンゴループに陥ってしまった時の対処法です。

もちろん確実になおる保証はありませんし、最悪の事態になる可能性もあります。

ですが冷静に根気よくいろいろ試してみる価値はありますので皆様あきらめずにやってみましょう!

 

1・強制リセット

スリープボタン、ボリュームボタンを同時長押しで強制再起動をしてみましょう。

軽微なものであればこれで改善する可能性があります。

※このやり方はiPhone6Plusまでです・7と7Plusの方はスリープボタンとボリューム調節ボタンの下を長押し、8以降はボリュームを「上げる」「下げる」を順番に押し最後にスリープボタンを長押ししてください。

 

2・SIMカードを抜いた状態で起動

通信環境がエラーを引き起こしている場合があるので、この場合にはSIMを抜き出してみてください。

SIM故障なのであればキャリアさんにSIM交換を依頼する必要が出てきます。

 

3・バッテリー交換

iPhoneのバッテリーは消耗品です。経年劣化により起動するための電力が足りず起動しなくなる場合があります。

今お持ちのiPhoneを長く使っているようでしたら一度バッテリー交換を試してみましょう。

 

もちろん当店にお持ちいただければバッテリー交換即対応いたします

※在庫状況により即日でのお渡しが難しい場合がございますので不安な方は事前にお問い合わせください。

 

 

 

上記の方法でも改善が見込めない場合は最終手段「リカバリーモード」試してみましょう。

 

リカバリーモードにするには電源がオフにした状態でiPhoneをパソコンとLightningケーブルを使用して接続し、iTunesを開き強制再起動を行います。

iPhoneの画面にLightning USBケーブルとiTunesのイラストが表示されますのでそれがリカバリーモードの状態となります。

 

リカバリーモードの状態になると

iPhoneを「更新」するか「復元」するか選択できます。

 

そこで「更新」を選択し、iPhoneがリンゴループから復帰する事があります。

 

※更新を必ず先に選択してください。起動した場合データは残っています。

 

更新がダメな場合は「復元」を選択します。

「復元」は工場出荷状態に戻るので、中のデータは完全に無くなってしまいます。

バックアップをした事がある方はiTunesやiCloudから復元したiPhoneにデータを戻しましょう。

 

今回はリンゴループについてのお話でした。

iPhoneについて何かわからないことや相談したいことがあれば

是非スマホスピタル船橋FACE店へお問い合わせください!

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