iPhoneのスピーカー音量が小さい時音が出ない時はどうすればいい？ | スマホスピタル

iPhoneから突然音が出なくなった！スピーカーが故障したのかな？修理って出来る？

よくあるお問い合わせとして「iPhoneから突然音が出なくなってしまったけどこれってどうすれば直りますか？」というお問い合わせが多いです。

自分自身もその症状が出た時もあります。その時は端末の再起動で改善できたので良かったです。

しかし、中には再起動でリフレッシュをかけても直らないケースもあります。

今回はそのような【スピーカーの不具合】についての症状と改善事例についてご紹介していきたいと思います。

スピーカーの故障事例

イヤースピーカー(耳元から音が出るスピーカー)から音が出なくなってしまった。

現場作業や粉が舞う現場で働いている方からはこのお問い合わせが非常に多くなってきます。

粉塵などがイヤーメッシュに詰まってしまい音が遠くなってしまったりスピーカー自体が故障してしまう事もあります

通常使用していればイヤースピーカーに関してはよっぽど壊れる可能性は低いのですが特定環境下で起きる不具合と言えますね

この症状の場合は音がこもっていたりすればイヤーメッシュの清掃や・イヤースピーカーの交換で改善できる可能性が高いものになります

こういった現場仕事でない方でもやはり故障してしまう事があります。

そういった場合でも基板が故障していない限りは直りますのでご安心ください！

場合によってはフロントカメラについている接点が故障している可能性もありますのでこちらの料金も参考にしてみてください。

実際に端末を拝見させていただかないと原因等は分かりませんのでその旨ご了承ください！

動画や着信音が全く鳴らない・聞こえない

これは下側のスピーカーのトラブルについてです。

これはラウドスピーカーと言われる大きな音量を出す側のスピーカーの故障になります。

これはドックコネクター(充電口部分)かラウドスピーカーの交換で改善できる可能性が高いものになっています。

落とした衝撃でドックコネクターおラウドスピーカーの接点がずれてしまった可能性もありますが

それは分解するまで原因は分かりませんのでご了承ください

 イヤホンを接続していないのにイヤホンが接続されている表示になってしまって音が全くでない。

この症状も結構耳にします。

iPhone7以降はイヤホンジャックが無くなりましたが

この症状についてはiPhone7以降の機種でも発生する可能性があります。

イヤホンなんて有線でもBluetoothでも接続していないのにイヤホンが刺さっている認識をしてしまって

全くスピーカーから音が出てこないケースがあります。

そういった場合は充電口が故障している可能性が高いです。

iPhone7以前のイヤホンジャック付きの機種もパーツ的には充電口部分の交換になります。

スピーカーが聞こえなくなった時に自分でできる対処法

スマホが故障したときに自分でもできることといえば「再起動か初期化」になります。

再起動や初期化を試しても直らない場合ももちろんありますのでバックアップを取ってダメもとで試すのが1番いいと思います。

自身でお試しできることはここまで少ないのでダメもとで試すのもいいですが1度修理店に持ち込んでみましょう。

iPhoneの再起動方法はコチラになります。

iPhone7以前の物ではホームボタンとスリープボタンを長押し

iPhone7に関してはボリュームの上とスリープボタンを長押し

iPhone8以降の機種に関してはボリュームの↑を押して↓を押してスリープを長押し

このようにして簡単にiPhoneは再起動ができますのでiPhoneの不調を感じた時はとりあえず再起動してみましょう。

再起動してみても直らない場合はパーツが故障していたりシステム上で不具合が起きている可能性が高いです。

スピーカーが故障した時はどこに修理に出せばいい？

故障して再起動かけても直らないからどこに修理に持ち込んだらいいのでしょうか？

インターネット検索を使用して「iPhone スピーカー　修理」と検索をかけてみると結構な数の検索結果が出てきます。

Appleの公式サイトも出てくるのですが他にも様々な修理についての記事がみられると思います。

こういった実際に修理した記事を上げているのはほとんどがスマホ修理店になります。

しかし、Appleで修理するのがいいのか、そういった非正規の修理店で修理するのがいいのかと迷いますよね・・・

安心感を優先するのであれば間違いなく正規店ですが、正規店・非正規店共にメリットとデメリットがあります。次はその紹介をしていきます。

正規店の修理の際のメリット・デメリット

 ・正規修理におけるメリット

１・最新機種の修理までできる

2・純正部品を用いての修理になるので安心できる。

3・購入当初に保証に加入していれば保険適用で安く修理が出来る可能性が高い。

純正部品が使用されて保証まで適用できるとなると、かなり嬉しいですよね。

気になるは画面の発色の違いだけで嫌になってしまう方も多いですからね・・

正規修理におけるデメリット

１・データのバックアップを取り初期化を行った後でないと修理できない。

２・当日には返却がされない可能性が高い

３・飛び込みでは修理対応してもらえないことが多い。

この中でやはり気になる点は「初期化」「当日返却できない可能性」

この２つがネックになってきますよね・・・

当日返却できないときは代替機の貸し出しを行ってくれるところもあるようですが

「初期化」しないといけないのはかなり悩みますよね！

Appleの正規店は個人情報保護の観点から必ずデータが消されてしまいます。

データをそこまで重視していなかったりバックアップを完璧に取っている方はそこまで気にする部分ではありませんが

データ移行が面倒くさくてしたくない方やデータのバックアップが取れないほどに故障してしまっている方は困ってしまいますよね。

非正規修理におけるメリット・デメリット

スマホスピタルのような非正規修理店ではどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか？

非正規修理におけるメリット

・データそのままで修理を行うことができる。

・即日修理が可能である(iPhone修理であれば平均1時間)

・予約をせず飛び込みでも修理対応を行うことができる。

・修理店がかなりの数あるため口コミや評価を見て選択できる。

・保証を適用できなくても比較的安価で修理を行うことができる

 非正規修理におけるデメリット

・分解してしまうと今後正規の保証修理を受けることが出来なくなってしまう。

・純正パーツを使用しないので品質が違う可能性がある。

このように非正規修理にも大きなメリットがある分デメリットもあります

完璧はどちらにもないのでできる限り自分の状況にあった修理を選択するようにしましょう。

スピーカー修理におけるまとめ

スピーカーの故障は滅多には起きませんが起きてしまえばかなり不便です。

修理に時間がかかってしまうのが嫌だ！データ移行が面倒くさい！安く！早く！修理がしたいという方には非正規修理がお勧めです！

スマホスピタルではスピーカー交換修理も即日で修理が出来ます！

ご予約なしの飛び込みでも修理対応まで可能となっています。

(在庫確認でお電話することをお勧めいたします)

非正規修理店で修理するメリットはたくさんありますのでご利用お待ちしております！