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iPhoneの珍しい故障について

iPhoneがこうなったら買い替えが必要!?復旧が難しいiPhoneの不具合とは | スマホスピタル

みなさんこんにちわ!

スマホ修理のスマホスピタル大宮店でございます☆

スマホスピタル大宮店は大宮駅西口から徒歩わずか1分の立地で営業中!

 

さて、スマホの修理専門店がご紹介する本日の内容はこちら!

復旧が難しいiPhoneの不具合とは

当店では日々iPhoneAndroidの修理を行っております☆

スマホには様々な故障や不具合があります

やはり精密機械ですので落としただけでも壊れてしまうこともあれば普通に使っていても経年劣化などでなにか不具合が出てしまうこともあります

物理的な破損から中のシステム、基盤の故障、様々な原因があります

 

本日はそんなiPhoneの故障や不具合の中でもなかなかお直しが難しい故障内容と原因、予防策についてご紹介していきたいと思います

 

もしお使いのiPhoneに不具合が出てきてしまった際のご参考にしていただければと思います。

それではさっそく復旧が難しいiPhoneの不具合とその原因、一部改善方法をご紹介していきたいと思います☆

 

水没

お直しが難しい代表的な故障はこちらかもしれません

iPhoneやスマホはとにかく水に弱いです、、

毎日手軽に使っているので認識が薄くなってしまいがちですが、スマホは精密機械で小さなパソコンとも呼ばれております

中身にはもちろん電流が全体的に流れておりますので、水にぬらしてしまうと基盤自体がショートしてしまう可能性は高いです

それに加えて電流が通っている金属部分というのは腐食がはやいスピードで進みます

シュートしてしまっていたり、完全に腐食が進んでしまっている場合はお直しが困難になります

 

水没してしまったときにショートしてしまわないように水濡れしてしまったスマホは電源をつけない充電しない振って中の水を取り出そうとしないなどの正しい対処方法を行いましょう

 

また中の腐食が進む前に水没修理に出すことをおすすめいたします

 

夏場は特に水辺に近づく機会が増え水没の危険性が増える時期になりますので特に注意しましょう☆

 

リンゴループ

こちらも修理依頼が多いiPhoneの不具合になります

リンゴループという不具合の症状とは、突如電源が落ちてしまい、起動時に表示されるリンゴマークの画面から先へ一切進まなくなってしまうという症状です

こうなってしまう原因は色々考えられ、主に以下の様なものが原因となっております

・バッテリーの劣化

・iosのアップデート中にwi-fiや電源が切れてしまい、アップデートが途中で中断されてしまう

・本体の経年劣化

 

こちらのリンゴループというのは基本的にはシステムの不具合になります

 

改善方法としては、バッテリーの交換iosを最新のものにアップデートするなどの方法でお直しできることがありますが、これも100%治るものではありません

 

最終手段として初期化してしまうことでもとのスマホを使いつづけるようにできることもありますが、中身のデータは消えてしまいます、、

 

システムの不具合は治る可能性が低い厄介な不具合ですので、バッテリーに異常を感じたら交換する、最新のiosにアップデートしておくなどしてリンゴループにならないように注意しましょう!

 

 

ブルースクリーン・レッドスクリーン

こちらはiPhoneに起こる少し珍しい不具合になります

どういった症状かというと、名前の通り、画面の液晶全体がすべて青色もしくは赤色になってしまう不具合です

一切操作が効かず、中のデータを取り出すのも困難な状態になってしまいます

 

この不具合になってしまう原因としては中の基盤が故障してしまっている可能性が非常に高い不具合となります

強い衝撃を与えて物理的な基盤の故障、システム関連に重大な不具合が起きてしまうなどが原因となります

 

こうなってしまったら元の状態に戻すことは困難になります

ブルースクリーン、レッドスクリーンの症状が出てしまった時には買換えの検討が必要かもしれません。。

 

基盤破損

こちらもまれになる不具合かもしれませんが、本体内部にある基盤の故障です

過去の例でいうと、車にスマホがひかれてしまった、マンションの高くから地面に落下してしまったなどの非常に強い衝撃をあたえてしまうと外面のパーツのみではなく、中身の基盤までもが破損してしまうケースがあります

 

基盤が壊れてしまってはもちろんスマホを通常通り操作することは不可能な状態になります

電源がつかない画面が映っても操作が一切できないなどの症状が出てしまいます

 

その他には水没によって基盤がショートしてしまうこともありますので注意が必要です

 

基盤の一部破損であれば基盤修理を行っている業者に修理を依頼することでお直しが可能な場合もございます

 

ただし、基盤修理となると期間は2週間前後、2~3万円の費用がかかるといった感じで通常の修理より長期間、高額の修理となってしまうことがほとんどですのである程度の覚悟が必要です。。

 

中身のデータをどうしてもとりだしたいという方は基盤修理も検討してみてはいかがでしょうか☆

 

指紋センサー不具合

iPhoneには以下の機種に指紋センサーがホームボタンに搭載されております

5S、SE、6、6S、7、8

 

まれにはなりますが、落してしまった、水がかかってしまったなどでホームボタンのみが壊れてしまうケースがあります

残念ながらiPhone7とiPhone8の場合はホームボタンの修理が不可になります

その他の機種であればホームボタン自体の修理は可能ですが、指紋センサーの機能はお直しができない箇所になります

指紋センサーを頻繁に使っている方だと不便になってしまうかもしれませんが、ホームボタンが壊れてしまった場合には指紋センサーがなくなってしまうことを覚悟しましょう。。

 

電波がつながらない

iPhoneをお使いの方は基本的にはキャリアさんと契約をして、4Gの電波をつかってると思いますが、衝撃をあたえてしまう、水没などの影響で電波がつながらなくなってしまい圏外表示になってしまうことがあります

こうなってしまう原因としては

・本体の読み込む部分の故障

・SIMカードの故障

のどちらかが原因として考えられます

 

SIMカード自体の故障であればキャリアさんにお持ちいただくことでSIMの交換をしてくれます

しかし、もし本体側の故障であれば残念ながら修理不可となってしまいます

SIMカードの読み込み部分が基盤にくっついている構造となっているためパーツの交換が不可となっているため、修理ができないという理由になります、、

本体側が壊れてしまっている場合にはwi-fi環境で使用するしかなくなるので基本的には買い換えることを検討していただく形になります

 

電波がつながらなくなってしまった場合は本体側なのかSIMカードが壊れてしまったのかを検証するためにキャリアが同じご家族や友人などのSIMを借りて自身のスマホに挿入することで確認ができると思いますのでまずはどちらが壊れてしまっているのか、検証してみてください☆

 

フレームの変形

iPhoneはよくまわりのフレームが変形してしまうというのがあります

特に6+や7+など一回り大きいiPhoneは落してしまったり、ズボンのうしろのポケットにいれたまま座り、圧力をかけてしまってりで変形してしまいやすいです

やはり落とされて壊れてしまい修理にだすかたは多くいらっしゃいますが、フレームの変形に関してはお直しが難しい部分になります

 

フレームは取り換えることが難しいのと、フレームと基盤が一体になっているため無理にフレームを戻そうとすると基盤の故障につながってしまうおそれがありますので力をいれて無理に戻そうとするのは控えるようにしましょう!

 

最後に

以上がiPhoneに関するお直しが困難な不具合のご紹介でした!

お直しが困難な症状が出てしまうと基本的には中のデータを取り出すことは難しいです

不具合が出てすべてのデータを失うなんてことにならないように定期的にデータのバックアップを取ることはとても重要だと思います

 

1か月に1度くらいデータのバックアップを心がけることをお勧めいたします

 

もしiPhone故障不具合でお困りの際にはぜひスマホスピタル大宮店におまかせください☆

当店のwebサイトはこちらからチェック☆

 

 

 

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