iPhoneの画面が真っ暗！でも音はなる症状 | スマホスピタル

iPhoneの画面が真っ暗なままで映らない、パッと見た感じでは電源が入っていないように見えるが

着信があった時に音が鳴ったり充電器を差した時にバイブが振動する・・・

という事は電源は入っている！でも画面が真っ暗？？

この様な症状の考えられる原因。その原因によって対処の仕方が変わってきますのでご紹介します！

画面が真っ黒！まず確認したいこと

考えられる原因としては

・水没

・何らかのエラー

・画面（液晶）の損傷

まず水没させてしまった可能性がある場合ですがその場合はご自分で何とかしようとせず

真っ先修理店に持ち込みましょう！

水没や落としたりしていないか確認してみてくださいね(*’▽’)

水没や落としたりしていない場合は

強制再起動で画面が映るようになる場合があります！

何らかのエラーが起こってしまっていると強制再起動によって

正常に起動することにより画面が元に戻るかもしれませんので試してください♪

iPhone８以降の端末

音量ボタン上→音量ボタン下→スリープボタン（右上のボタン）を長押し

順番に押して行って下さい

iPhone７・７plus

音量ボタン下とスリープボタンを同時長押し

iPhone６s・６splus以前の端末

ホームボタンとスリープボタンんぼ同時長押し

一度では強制再起動が出来ないこともありますので何度か試してみてくださいね。

特にiPhoneX以降では画面が真っ暗になってしまって強制再起動で復活したというケースを

よくお聞きします♪

強制再起動でもダメだった時

パーツの故障や水没の可能性が考えられます。

経年劣化や画面が割れたりはしていなくても落とした衝撃が内部に伝わって

影響が出てしまっている場合ですね。

よくあるのが液晶が映らなくなっているので画面交換（ガラス・液晶一体型のパーツ）

で改善されることも良くあります！

液晶やそのケーブルに損傷が起きると全く映らなくなってしまったりするので交換すれば改善されます。

この場合データやアプリはそのまま残っている状態です。

ただ絶対に残っているわけではなく画面が真っ暗なだけでタッチセンサーが反応していると

誤タッチによって画面ロックのパスを打ち込まれてしまい

ロックが掛かってしまうと初期化しないと使用できなくなってしまいます。

そうなってしまうとデータがすべて消えてしまうということもございます

実は水没していたケース

気が付いていなかっただけで実は水没していたという場合があります。

水没というとプールやお風呂などにがっつりiPhoneが浸かってしまったというイメージですが

中に一滴でも水分が入ってしまったらそれは水没なのです。

一滴でと大げさに聞こえるかもしれませんが問題は【どこが濡れたか】なのです！

電気が通るコネクターなどが濡れてしまうとショートしてしまい重大な故障になってしまいます。

これが画面のコネクターだったりするとたった一滴の水滴でも【水没】の影響によって

画面が映らなくなってしまいます。

雨やちょっとした水分でも水没してしまう可能性がありますので気を付けてくださいね！

水没の影響でiPhoneの画面が真っ暗になってしまっている場合は

ショートなどによって状態が悪くなってしまうので一刻も早く修理に出すことが望ましいです