iPhoneの珍しい故障について
iPhoneのスリープボタン故障を放置していると… | スマホスピタル
iPhoneの電源をオンオフしたり、スリープモードにするために使用する
コチラの『スリープボタン』、故障すると大変なことになる可能性がございます。
電源をつけたり消したりすることが出来なくなってしまう他にも
内部で反応している状態が続いていると、リカバリーモードといったモードが起動しっぱなしになって
しまう事態にもなります。
今回は、スリープボタンが故障してしまった際の対処法であったり、iPhoneの使い方についてご紹介させていただきます。
・便利に利用する事が出来る【AssistiveTouch】!
iPhoneには、ホームボタンやスリープボタンが故障してしまった際に便利にご利用していただく事が出来る
【AssistiveTouch】といった機能がございます。
AssistiveTouchとは、自身でカスタムしてiPhoneに搭載されている機能を画面上に
代用のボタンを表示させることが出来ます。
そこで、スクリーンショットや電源のオンオフの代用をすることが出来ますのでスリープボタンが故障してしまっても
そういった使い方をすることが可能です!
●AssistiveTouchの出し方
【設定】→【一般】→【アクセシビリティ】→【AssistiveTouch】→【オン】
にしていただくと表示させることが出来る様になります。
・スリープボタンが故障してしまう事によるリカバリーモード!
iPhoneには、更新や復元をかけるための機能といたしまして『リカバリーモード』といった機能がございます。
本来は、PCに接続する際に7以降の端末でスリープボタンとボリュームボタンのマイナス部分を使用して
使っていただく機能になりますが、故障していると内部的に押しっぱなしになってしまって
必然的にこちらのモードがループしてしまうといった症状になるケースがございます。
こうなってしまいますと、更新や復元をかけてもリカバリーモードがループしてしまって
使えない状態にもなってしまいます。
しかし、症状としてスリープボタンが故障してしまって起きてしまっているケースも考えられますので
そういった場合はコチラのパーツを交換する事によって改善する事が出来る事もあります!
当店スマホスピタル奈良店では、各種類のiPhoneのパーツをご用意しておりまして
即日からの修理対応でお返しする事が出来ます。
パーツ交換修理といったこともあり、お得に中のデータも基本的にそのままでお返しする事が出来ますので
お悩みの方は一度当店へご相談下さい!
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