iPhoneの画面と本体に隙間ができて光が漏れてる？ | スマホスピタル

こんにちは！
アイフォン修理のスマホスピタルです。
どこよりも丁寧な修理と低価格で安心して
アイフォンの修理ができるお店として今日も営業中です

iPhone、iPadの故障、修理に関する事なら
なんでもご相談下さい。

さて、今回ご紹介するのは
iPhoneに光が漏れるほどの隙間が
できてしまった時にどうすればいいか？
をご紹介します。

・隙間ができるのは何故？
・そのままにすると・・・
・そうなる前に交換が必要

・隙間ができるのは何故？
iPhoneの画面と本体に光が漏れるほどの隙間が
できる原因はほとんどの場合、バッテリーの膨張によるものです。
iPhoneのバッテリーは「リチウムイオン」という携帯やゲーム機などにも
利用されているタイプですが、これは劣化すると膨らむ性質があります。
中のバッテリーが膨らんで画面をグイグイ押し上げて隙間を
作ってしまっています。

・そのままにすると・・・
この状態はかなり危険で、まずは画面が内部のバッテリーの
圧力によって割れてしまう事が多々あるという事です。
リチウムイオンは思っているより膨らむのでアイフォンの液晶画面などは
簡単に割ってしまいます。

もう１つ危険なのがバッテリー自体に衝撃が加わりやすく
衝撃や圧力がある程度以上加わるとバッテリーが
爆発します。もちろん大爆発ではないですが、危険な事には
変わりありません。

・膨張する前に交換が必要
iPhoneの電池の減りが早いと感じたら
膨張する前に交換をおすすめします。
ガラケーのように2年使っても膨らまないというものでは
ないので、早めの交換が必要です。
目安は使用してから1年後くらいと言われています。

もしすでに劣化したバッテリーで使っている場合は
すぐに交換したほうがいいですよ。
減りが早いけど劣化しているかどうかわからないという場合は
当店でバッテリーの無料診断をしていますので
お気軽にお問い合わせ下さい。