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iPhoneの珍しい故障について

iPhoneの修理、できるものとできないものの境界について | スマホスピタル

修理にお持ち込み頂くiPhoneの症状はさまざまで時には

修理できないものもあります。

では、どんな時は修理できないのか?気になりますよね。

気になる考える

修理は基本的に部品交換可能かどうか

例えば、身近な修理キッカケは画面ガラスの割れがあります。

画面ガラスはガラスと液晶が一体となっている画面パネルの交換で

修理するのが一般的で、割れたガラスそのものを補修するという

修理方法での修理を受け付けているお店は個人的にも知りません。

つまり、割れたガラスをそのまま使わず液晶ごと交換することは

できても部品交換せず修理はできないということになります。

バッテリーやカメラ、ボタンも同様で、不具合がある場合は

不具合の元凶となる部品の交換での修理となります。

機能的な不具合は部品交換で直せる場合が多いです。

 

ただし、例外もあります。

交換しても直せないものもあるためです。

例えば、iPhoneのホームボタンは iPhone5s~iPhone8では

「Touch ID」という指紋認証機能がありますよね。

ホームボタンとメイン基板のセットでどちらかが変わると

指紋認証はできなくなってしまうので=修理困難です。

ただ、機種によっては中間部品の不具合により発生して

いる場合があって、これについては修理可能です。

 

基板の故障や破損は修理できない?!

スマホの脳ともいえるメイン基板は人間同様に最重要な部品です。

スマホの動作やデータの保管先にもなっているので基板の不具合は

修理不可に直結する可能性が高くなります。

調査の結果、基板の故障により修理不可のお知らせになった場合に

「基板の交換」を提案いただくことがあり、交換は不可能ではありません。

ただし、先にお伝えした通りデータは基板の中で、移すことはできません。

そして料金も買い替えより高くなります。

データが移行できず買い替えより高くなるとなれば

ご依頼されることは無いかと思います。

結果、修理不可としてご案内になるわけです・・・。

 

すべては作業の結果次第です

可能性のお話なら見た目からいろいろお話しできます。

しかし、確定でのお話しは実際に作業してみた結果が無いと

何とも言えないので、まずご依頼頂くかどうかとなってきます。

ご依頼前でのキャンセルなら基本的に無料ですので

ご不明点はお問い合わせいただけたらと思います。

 

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