【iPhone】ホームボタンが振動しない原因とは？ | スマホスピタル

フルスクリーンのiPhone（アイフォン）も多く普及していますが
「ホームボタンがあるものがいい！」とこだわりをお持ちの方も多いですよね。

実際に昨年発売された人気機種の【iPhoneSE2】にもホームボタンがあります。

最近の新機種はフルスクリーンのものが多く発売されていたので
【iPhoneSE2】へ機種変更されたホームボタン派の方も多いのではないでしょうか。

そんな人気のホームボタンが「押した時の感覚がなくなった」といった場合に考えられる原因とはなんでしょうか？

ホームボタンを押しても起動しない！？

iPhone（アイフォン）のホームボタンは

iPhone7より前の機種は物理ホームボタンだったのに対し、
iPhone7以降の機種は【感圧センサー式】のホームボタンになりました。

この「感圧センサー式のホームボタン」とは

【Touch ID（指紋認証）】を使用して押し込んだ感覚をバイブ機能で作り出しているものです。

そのため、iPhone7以前の機種では手袋などをつけたままでもホームボタンを押すことができましたが
iPhone7以降の機種はTouch ID（指紋認証）が認証できないと反応しないようになっていますよね。

上記のようにバイブ機能で押し込んでいる感覚を作り出しているのでホームボタンの押し心地に不具合が出ている場合、

バイブレーション機能の不具合が原因の可能性が高いです。

そんな不具合の原因とはどんなことが挙げられるのでしょうか？

バイブレーション機能が故障する原因

バイブレーションは本体下部あたりにあるパーツが機能を担っています。
比較的壊れにくいパーツですが「本体を落とした衝撃」や「経年劣化」で故障してしまうケースも少なくありません。

特に「水没」の影響を受けやすく、水没後に使用できなくなることも多いです。

また、バイブのパーツはネジで本体に付けられています。
落下の衝撃でネジが緩んでしまい、バイブが振動する時にカタカタと音がすることもあるので
その場合はスマホ修理店などでネジを締めてもらってくださいね。

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バイブレーション機能が故障したらどうなる？

バイブ機能が故障した場合、ホームボタンが振動しない以外にも

● 着信時やLINEなどのメッセージ受信時のバイブが使えない
● 3D Touchなどの画面操作時の振動がなくなる
● 充電コードを挿した時の振動がなくなる

なども併発します。
通知時にバイブが使えないのはかなり不便ですよね…

先ほど、故障原因に挙げたように原因はさまざまですが
バイブ機能のパーツは他のパーツと繋がっているので故障を放置してしまうと、他のパーツにも影響がでてしまうことも。

バイブレーション機能の修理はスマホスピタルへ！

スマホスピタルではデータそのままでお返しが可能です！
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