IPhone に起こる様々な病気の種類について！ | スマホスピタル

錦糸町 iPhone修理なら当店にお任せ下さい！

画面割れ、バッテリー交換、パーツ交換など様々な症状をデータをそのままで修理が可能です！

本日は iPhone がかかってしまう様々な病気や対策について解説していきたいと思います。

 iPhone にまつわる様々な病気があるのってご存知でしょうか。

実は iPhone には 圏外病や1%病、 タッチ病など特有の病気が存在します。

毎日のように大勢の方が使用してる iPhone ですが日々このような病気にさらされているのです。

 iPhone が圏外になってしまう圏外病とは！？

日常的に使っていて電波が届かない所に行ったら iPhone が圏外になってしまうことってよくありますよね。

ずっと圏外の状態だったら全く電波を拾ってない状態ですから wi-fi がなかったらスマホは全く機能しない状態ということになります。

まず圏外から抜け出せなかった時に試していただきたいことがあります。

まず再起動してみる。

単純に simカードを中の基盤が読み取っていない可能性がありますので、再起動することによってこれが改善される可能性がございます。

次に simカードを抜き差しする。

 iPhone から simカードを抜き差しするとこの作業をするだけで突然読み込んで圏外 から脱出することができます。

 iOS のアップデートを試してみる。

 iOS の不具合やシステムの不具合で一時的に電波をキャッチできていないという可能性もございます。一度最新バージョンへアップデートしてみましょう。

simカードに損傷がないかを確認してみる。

 simカードが物理的に損傷していたり傷がないか取り出して調べてみましょう。

単純に傷がついてることによって本体が正常に読み込めなくなっている可能性もございます。

以上のことを試しても圏外が直らないとしたらそれは圏外病になってしまっている可能性が高いです。

圏外病とは本体のメインシステムボードの経年劣化による症状で圏外になったまま通信が全くできないという状態になります。

この症状は iPhone 7や8に顕著に出ることが多いのですがこの状態のままにしておいてもずっと圏外のままなので基本的に基盤修理などが必要になってしまいます。注意してください。

いくら充電してもバッテリー残量が1%以上に増えない1%病とは！？

この症状は基本的に iPhone SE などの機種でみられる症状です。

この症状はずっと充電しているのに1%以上にならないままで再起動を繰り返してしまいます。

原因がほとんどの場合バッテリーではなく基盤部分の損傷ですのでバッテリーを交換したぐらいでは治すことができません。

こちらもこの症状が出てしまうと基盤修理になってしまうので注意してください。

タッチが効かないタッチ病の症状！？

この症状は iPhone 6や iPhone 6 Plus によく起こる症状でございます。 

こちらは本体を落としてしまったりポケットに入れたまま座ることによって本体の歪みなどから 本体の基盤のタッチ IC なのにダメージが及んでこのような状態になってしまうのです。

タッチ病になってしまうと一切のタッチが効かなくなってしまいます。

こちらも画面交換などの修理をしても基盤自体の損傷ですので交換をしてもあまり意味はありません。

基盤自体を修理することになるので注意してください。

本日は iPhone の病気についてお話しさせていただきました。

もしも iPhone のトラブルや故障などでお困りのようでしたら是非一度スマホスピタル錦糸町店へご相談下さいませ。