iPhoneの珍しい故障について
使わなくなったスマホの、保管方法に注意 | スマホスピタル
こんにちは!スマホスピタル京都河原町店です。
アイフォンSEが発表されてはや半月、春の新生活に合わせて新しいスマホを購入される方も多いのではないでしょうか?「捨てるのがもったいないから」「データを残しておきたいから」と、古くなったスマホをお手許に置いておかれる方も多いようです。実はスマホ、特にアイフォンの保管には注意すべき点が多くあります。
1.iPhone,iCloudのID(サインインアドレス)を変更しておく
AppleIDやiCloudを普段から積極的に活用される方はともかく、「とりあえずアイフォンにしたけれど、使い方にはそんなにくわしくない」という方は、注意が必要です。アイホンをキャリアで契約した場合は、そのメールアドレスをAppleIDやiCloudのIDとして登録することが勧められています。機種変更などでメールアドレスが変わった場合は、実在しないアドレスでのログインが引きつがれることとなり、万が一のトラブルなどにも対応できません。
2.こまめに充電しておく
ご存じの方も多いと思いますが、充電が切れた(操作ができない)状態でも、電池にはメモリ維持に必要な電力が残っています。メモリのデータ維持ができない状態にまで放電がすすむと、何もしていなくてもデータが失われる可能性があります。
3.こまめにデータのバックアップをしておく
充電を維持していればまず問題はないのですが、上記の通り放電が進んでしまった場合、記憶維持に必要な電力が確保できません。久しぶりにiPhoneを使おうと思って充電しているが、起動できない、あるいはリカバリーモードになっている・・・という場合があります。
また、アイフォンは世代交代が早く、新しければ新しいほど中古市場でも高値で取引されます。「後で売ろうと思っている」という方は、実は今が最高額のチャンスかもしれません。当店でも修理店ならではの高価査定を行っておりますので、迷われている方は、是非一度ご相談ください。
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