リンゴループになってしまう意外な原因？今すぐiOSのバージョンをチェック！ | スマホスピタル

皆さん、こんにちは！

iPhone(あいふぉーん)修理専門店スマホスピタル京都河原町店です＾＾

皆さんは「リンゴループ」という言葉を聞いたことはありますか？

リンゴというのは、iPhoneの製造元であるApple(アップル)のロゴを指しています。

アイフォーンやアイパッドを起動させた時、

最初にリンゴのマークが画面に出てきますよね。

このリンゴの画面がついて、消えて、ついて、消えて…

これを繰り返したまま、使うことができない。

そんな症状を「リンゴループ」と呼んでいます。

このループ症状はバッテリー交換などで改善するケースもあるのですが、

本体の異常から引き起こされたものだと、修理が難しくなってしまいます。

そうなると、データのバックアップなどもできなくなってしまいます。

そういう恐ろしい症状なのです。

このリンゴループは、

従来はバッテリー由来・本体由来と扱われてきました。

ところが、今年新しいiOSであるiOS11がリリースされ、

これまでとは違った原因でリンゴループが起こる可能性が出てきたのです。

それは…『フロントカメラ』。

もともと、このiOS11は今年リリースされた新機種である、

iPhone8(エイト)シリーズとiPhone X(テン)を念頭に置いたバージョンです。

特に、アイフォーンテンは、従来のTouchID(指紋認証)機能が廃止され、

新しくFaceID(フェイスアイディー。顔認証機能)が搭載されたことで

大きな話題となりました。

この顔認証機能は、アイフォンテンのフロントカメラ部品と関連しているとされています。

X以外の機種では顔認証機能を使うことはできませんが、

iOS11を搭載することならできます。

ただ、iOS11搭載のアイフォンで、フロントカメラに何らかの異常がある場合、

リンゴループになってしまうケースが報告されているのです。

おそらくios11に顔認証機能関連のシステムが組み込まれているのでしょう。

それに必要不可欠なフロントカメラに異常がある場合、

アイフォーンが正常に起動しなくなるものと推測されています。

つまり、お使いのアイフォンが急にリンゴループになってしまった時、

もしiOS１１をお使いでしたら、

フロントカメラ交換という選択肢が出てくるのです。

スマホスピタルでしたら、バッテリーだけではなく、

フロントカメラ交換も承ることができます！

リンゴループになってしまったら、

諦めずスマホスピタル京都河原町店にご用命ください！