iPhoneのバックパネルが割れていると正規店さんではバッテリー交換や画面割れの修理ができない？！ | スマホスピタル

写真の様にiPhone8の背面が割れたまま使用されていたご経験はございませんでしょうか。見ての通り水分にもさらされてしまうのでサビの原因であったり内部へ水分やごみが侵入してしまう原因となります。

iPhone8以降の機種からワイヤレス充電が可能になりました。ワイヤレス充電のために背面も金属からガラスに使用が変更されました。それに伴い背面割れのご依頼も少しづつ増えて参りました。

iPhone正規修理店でiPhone8の背面割れを修理する場合

Appleストアや公式修理窓口へ依頼をすると恐らく「本体交換」になる症状です。背面が割れていても操作が出来るのでバックアップを取られている場合は本体交換という選択肢あるのですが、Applecare+の端末保証が切れている（購入から2年）場合は費用が高騰してしまう可能性が高いです。2023年5月現在Appleの見積ページで「iPhone背面ガラスの損傷」という項目で調べるとiPhone12～iPhone14しか選択できない状態となっております。つまりはその他の損傷での費用を参照するしか現状はなさそうです。

下記だとお見積額は48,200円とかなり高額です。AppleCare+加入者の場合は12,900円です。（2023年5月時点の料金例です）

参照元：iPhone の修理サービス　（Apple公式サイトにジャンプします）

Appleサイトからの引用です

非正規店にはなりますがスマホスピタルならデータもそのまま（ただしAppleのリンゴマークが消えてしまいます）でお返しが可能です！2023年5月現在ではその時々によって若干異なりますが18,000円～25,000円ほどで承っております。

※パーツ仕様によって金額に変動が発生します。詳細は店舗スタッフにご確認ください。

iPhone8の背面割れを未然に防ぐ手段

一番の割れ防止策はiPhoneにケースをつける事になります、それでも強い衝撃が加わると割れてしまう事があります。

バックパネルが割れるとヒビ割れや穴が開いた部分から水や砂、ホコリが入り込みやすくなります。その他背面のガラスコーティングや背面にも衝撃吸収フィルムを貼る事でも予防は可能です。

iPhone8の背面ガラスが割れている際の注意点

iPhone正規修理店に例えばiPhoneのバッテリーに問題があって相談をした場合、背面ガラスが割れている事からバッテリー単体での交換を行ってはくれず、本体交換になる可能性が非常に高いです。データバックアップが取れられていて新規端末になっても問題がない、高額な修理料金でも良いという方は問題ないのですが・・・料金が高くなるのは困る！という方はスマホスピタルにご相談ください。背面が割れている状態でもご希望のバッテリー交換修理のみを実施する事は可能です。是非お気軽にご相談ください。

【バッテリー交換修理の詳細と料金例ページは下記となります】

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