【iPhone】リンゴマークがチカチカ点滅して画面が進まない！？スマホスピタルで直せるかも！【即日対応】 | スマホスピタル

アップルロゴがチカチカ点滅・・・そこから画面が変わらない！？

というご相談をほぼ毎日のように頂いております。

この症状はリンゴループと言われるもので、発症すると正常に起動が出来なくなってしまいます。

リンゴループに陥ってしまう原因としては、

・容量不足

・バッテリーの不良

・水没後の影響

・アップデートの失敗

・朝起きたら突然発症、原因不明

等が挙げられます。

リンゴループを発症すると一切の動作が出来なくなってしまいますので、

日常生活に支障をきたしまくり、慌てて機種変更をしたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

名前はかわいいリンゴループですが、iPhoneユーザーにとっては最大の脅威かもしれません・・・

しかし、このリンゴループは発症の原因によって、内部のデータが残った状態で症状が改善する可能性がご座います。

今回の記事では、原因別の対処方法をご紹介させて頂きます。

少しでも参考になればと思いますので、ぜひ最後までご覧くださいませ。

アップデートに失敗した場合

定期的に通知が来るソフトウェアアップデートですが、最近では一定の条件下で自動的に更新を行ってくれるようになりました。

その条件が「充電器に接続されている」「Wi-Fiに繋がっている」になるので、多くの方は就寝中の夜間に自動でアップデートが行われているようです。

アップデート中にWi-Fiが途切れてしまったり、充電器との接続が切れて充電がくなってしまうとアップデートが上手く行かずにリンゴループに陥ってしまいます。

また、「朝起きたら突然発症、原因不明」という方もアップデートの失敗が原因の可能性があります。

そんな時はまず、iTunesに接続して再度ソフトウェアアップデートを行いましょう。

再更新が上手く行けば、内部のデータはそのままで再びiPhoneが使用できるようになります。

iTunesを使用したアップデートにはPCが必要となります。

PC環境が無いという方や、方法がよく分からないという方は当店までご相談ください

代わりに更新作業のお手伝いをさせて頂きます。

容量不足の場合 

ソフトウェアアップデート時に容量が足りず、システム構築が上手く行かなかった場合や、動作が重くなって再起動を行ったタイミングでリンゴループになってしまうことがあります。

この場合は「アップデートに失敗してしまった」際と同様に、iTunesを使用して作業が必要となります。

容量不足の場合の多くは、更新作業ではなく初期化が必要となります。

バックアップが取れていない場合、データは全て消えてしまいますのでご注意ください。

また、初期化の作業も当店でお手伝いが可能です。

水没してしまった場合

水没の影響で特定のパーツが故障していると、それが干渉してリンゴループになってしまうことがあります。

この場合、該当のパーツを取り外すか交換を行うことで改善の可能性がございます。

自己分解・修理は危険ですので、お近くの修理店へ持ち込むようにしましょう。

もちろん、当店でもパーツ交換の対応が可能です。

バッテリー劣化の場合

バッテリーの劣化が著しく進行している場合にも、リンゴループに陥ってしまうことがあります。

バッテリーの容量が起動するに足りず、アップルロゴの点滅を繰り返してしまうのです。

当店では最短45分程度で交換対応が可能です。

バッテリーの交換で無事に改善した場合、内部のデータはそのままです。

iPhone4・4s等の古い機種も対応可能ですので、お困りの方はお気軽に当店までご相談くださいませ。

ここまで、原因別の解決方法をご覧頂きましたがいかがでしたでしょうか。

自分が何に当てはまるのか分からないという方は、一度当店までご相談ください。

修理スタッフが診断、修理費用のお見積もりをさせて頂きます。

また、郵送での修理対応も可能です。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。