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iPhone水没修理について

防水性能があるiPhone 8でも水没故障はありえます…その時どうする?

修理の受付をしていると、

「防水の付いたiPhone 8が水没した…」

こんな問い合わせをいただくことも

少なくありません。

 

iPhoneシリーズは、iPhone 6s/6s Plusまでは

防水機能がついておらず、

iPhone 7/7Plusから初めて防水機能が

付くようになりました

 

それ以降のiPhone 8/8Plusにも

継続して防水機能が付いています

 

防水機能が付くと、水没故障にならないと

思われている方も多いと思います

 

ただ実際には、そうでないこともあります

 

防水機能が付いたiPhoneでも、状況によっては

水没故障することも少なくありません

 

今回は、防水性能の基準と水没の原因、

水没したときの対処法をご紹介します

 

 iPhone 8の防水性能基準

iPhone 8はIP67等級の防水仕様

防水機能のついたスマートフォンの

説明の中に「IP×□」といった

表記をよく目にすると思います

 

これはIEC(国際電気標準会議)で決められた

IP規格と呼ばれる防水・防塵の保護等級の表記になります

 

IP規格表記の「IP×□」の×の数字は、

防塵性能のレベルを表した数字です

 

防塵性能は、0から6までの等級に分けられています

 

0…無保護

1…50mm より大きい固形物が内部に侵入しない

2…12.5mm 〃

3…2.5mm 〃

4…1.0mm 〃

5…防塵仕様 → 少量の粉塵が内部に侵入しても正常に動作

6…耐塵仕様 → 粉塵が内部に侵入しない

 

そしてIP規格表記の「IP×□」の□の数字は、

防水性能のレベルを表した数字です

 

防水性能は、0から8までの等級に分けられています

 

0…無保護

1…滴下する水に対する保護

2…15°傾斜したときに落下する水に対する保護

3…噴霧水に対する保護

4…飛沫に対する保護

5…噴流水に対する保護

6…波浪に対する保護

7…一時的な水没に対する保護

8…水没に対する保護

 

実用的な防水性能の規格なら、

等級7以上が推奨されています

 

iPhone 8は防塵、防塵の等級で示すと

防塵はIP6□、防水はIP×7となり、

併せてIP67と表記されます

 

水中でも使えるというものではありません

iPhone 8が認定されている防塵・防水レベルは

IP67となっているため、保護等級でみると

防水・防塵ともにかなり高いレベルに

認定されているといえます

 

ですが、防水仕様だからと言って

水中で使えるわけではありません

 

また、水に浸かったとして絶対大丈夫、

というわけでもありませんので

注意が必要です

 

防水機能のあるiPhone 8が水没故障する原因

防水機能が発揮される条件

防水・防塵のレベルを決める際、

それぞれの定義に沿って保護能力の

テストが行われます

 

iPhone 8が認定されているIP×7が

認定される定義としては、

常温で真水の水中に一定の水圧で

一定時間(30分間)浸けても影響がない

レベルとされています

 

ですが、この条件下でないと防水機能は発揮されません

 

この定義だと一見、30分間水没しても大丈夫

という風に見えるかもしれませんが、

実際には、洗剤の入ったトイレやお風呂、

塩分のあるプールや海水、

多くの不純物の混じった川水など

波のない常温の真水という状況は

少ないかもしれません

 

防水機能が有効な期間があります

Appleのホームページにも

iPhone 8の防水仕様についての注意喚起が

されていますが、防水機能自体、

永続的に有効というわけではありません

 

理由のひとつとしては、

防水機能を発揮しているパーツの

接合部分にあるメッシュやパッキンが

時間の経過とともに劣化していくことがあります

 

使用状況にもよりますが、

修理に来られる状況でみると

およそ半年くらいで劣化してくる

印象があります

 

使い初めて時間が経っている場合は

特に注意が必要ですね

 

もし水没故障になった時の対処法

iPhone 8が水没した時に絶対してはいけないこと

もしお持ちのiPhone 8が水没してしまったら、

次のことは絶対しないでください

 

・電源を入れる

・充電器やパソコンに接続する

・ドライヤーや電子レンジ乾燥させる

 

インターネットで検索すると、様々な対処法が出てきますが

間違っていることも多いので注意が必要です

 

すぐにするべき応急処置は?

もし水没してしまったら、できる限り以下のことを行ってください

 

・iPhoneの電源を切る、電源を入れない

・カバー、ケースを付けている場合は外す

・本体の水分をティッシュやハンカチで丁寧に拭き取る

・SIMカードを抜き取る

 

そして、一番大切なことが動いていたとしても

出来るだけ早く修理に出すことです

 

乾いたら問題なく使えるようになった

というようなことも耳にしますが、

少しの水分が残っているだけでも

侵食や腐食してくるので、

早めに修理出すことをおすすめします

 

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