iPhone水没修理について
iPhoneが水没した?!復活する確率は? | スマホスピタル
トイレやお風呂でiPhoneを使用していて落としてしまい水没…
経験された方もいらっしゃると思います。
水没したiPhoneが復活する可能性があるかどうか気になりませんか?
今回はiPhoneの水没についてご紹介させていただきます。
iPhoneの防水性は?
「iPhone7以降は防水機能がついてるから大丈夫」
と思っている方は非常に多いと思います。
7以降のiPhoneもあくまでしっかりとした耐水性が備わっているというだけなので
本体内部の基板や各パーツは水分に弱く、濡れてしまうと故障してしまいます。
iPhoneのフレームとガラスの間には耐水用の粘着テープがついていますが、経年劣化と共に劣化していきます。
あくまでも耐水なので、水分にはくれぐれも注意してくださいね。
現在発売されているiphoneで一番耐水性に優れているのは
iPhone 11などのIP68等級(耐水防塵を表す規格)ですが、こちらも経年劣化するので注意してくださいね。
iPhoneが水没した時はどうしたら良いのか?
水没した時に絶対にしてはいけない事は
iPhoneを充電ケーブルに接続する事です!
水没してしまって画面が真っ暗になると、充電器に接続して起動するか確認したくなりますが濡れた状態で通電してしまうとショートしてしまい復旧負荷になるので絶対にしないでくださいね。
水分がついた場合は、充電口を下にしてトントンして水分を落としてください。
その後、iphoneを乾燥させます。
扇風機などの前に充電口を向けて乾かすのも良いですが、内部に水が残っている場合は浸透してしまう危険があります。
ドライヤー等の熱風を当てるのはやめておいた方が良いです、熱によって内部の基板を痛ませてしまう可能性があります。
アップル公式によると、水没したiphoneは少なくとも5時間は経過してからでないと充電ケーブルを挿さない方が無難なようです。
水没したiPhoneを復活させるには?
基本的に水没してしまった端末は故障しています。
ですので、長く使用するのは基本的に難しいと思っていただくほうが無難です。
何とか起動させて大事なデータだけ何としても取り出したい!そこで有効なのが、スマホスピタルでの水没復旧作業になります。
水没したiPhoneを濡れる前の正常な状態に復活させることは不可能なのですが、
一時的に復活させることは可能なんです。
スマホスピタルで行う水没復旧作業の目的は、「一時的にでもiPhoneを復活させ、データのバックアップを取る!」という点にあります。
起動させ、データのバックアップが取れれば機種変更後にデータを復元することが可能になります。
スマホスピタルで行う水没復旧とは、水没によって失われたデータをバックアップが取れる状態に出来るまで復活させる作業となります!
水没したと思っていても実は画面だけが故障していただけなんて事もあるので一度スマホスピタルにご相談くださいね。
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