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iPhone水没修理について

iPhone防水機能、お風呂場はNG? | スマホスピタル

 

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冬場は少し落ち着いていた修理ですが、春先にかけてから少しずつ増えて

夏場にピークを迎える修理があります、それが「水没復旧」修理です。

冬場でももちろんご依頼いただく修理ですが、圧倒的に夏場が一番多く

その理由の大半は「プールにもっていった」という点です。

そして、大体の方がおっしゃるのが「iPhoneって防水じゃないんですか?」っと…

 

確かにiPhoneや最近のスマートフォンには基本的には防水機能が搭載されています。

ですが、iPhoneに関しては防水機能ではなく「生活防水機能」です。

生活防水とは、雨・湿気・飲み物などのある程度量が制限されていたり

事前に防ぐことが可能な場合での防水です。

あとは、機種によって水深1m~2mなどの耐水がありますが

プールなどで考えてみてください、水深1mのプールは子供用などではないですか?

大体のプールは2mぐらいの水深があり、大人が少し足が浮いている状態で

泳いだりできるぐらいのサイズだと思います。

最近ではプールや海などに行った際の写真とったり、SNSにあげたりすることが多いとおもうので

水際までもっていくことも多々あるかと思います。

水着や上着のポケットについつい習慣で携帯をいれてしまい、そのまま忘れてプールに入ってしまうこと

身に覚えがある方も多いかもしれません…

この場合は完全に水没してしまう可能性がありますので、プールなどに入る時は十分注意していただきたいのと

プールの次に多い水没の原因がお風呂場での水没です。

お風呂場ではもちろん使うのは水ではなく「お湯」ですよね。

温度というのは伝達してしまい、それが冷えたり温まったりすることで空気中の水分と結合して

コップに氷をいれた時などにもよくある「結露」が生まれてしまいます。

iPhoneの耐水性能というのは基本的に水を前提として作られており

防水として使っていてもお風呂場はNGというわけです。

 

また、画面がわれている場合や背面パネルにヒビがはいっている場合なども

防水機能としては全く意味がなくなってしまっているので注意してください。

お風呂場などはよくもって入る方も多く、つかりながら音楽をきいたり

動画をみたり、電子書籍を読んだり様々リラックスの時間として活用できますが

もし使おうとおもうときはなるべく低い温度でのお風呂で使用するか

耐水性のある袋にいれてお風呂にもってはいることなど、極力濡れないように

また耐水性だけを信じすぎないような使い方をしてください。

 

 

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