Nintendo Switch、なぜブルースクリーンになる？？ | スマホスピタル

最近、多くお問い合わせをいただく内容として

Nintendo Switchの画面の真っ青になったまま、動かなくなってしまったなどの

症状のご相談をいただくことがとても多くなっております。

ゲーム機も昔のものと比べて、たっくさんの機能がついていて

いろいろなエラーなどがでてしまうことが正直増えてきているように思います。

また、フルモデルチェンジしてからの期間がまだ短いこともあり

初期ロットなどでは、不具合が頻発してしまうなんてこともありますよね。

その症状の中でも、正直怖いのが

今回ご紹介する［ブルースクリーン］という症状です。

特徴としては・・・

本体を起動すると、画面全部が青い画面になり

そのままどうすることもできなくなってしまうというのが

特徴の症状です。

どうして起動直後に起こるのかというと・・・

こういった精密機器と言われるものたちは

起動時に全てのパーツに対して、正常に動作しているのかどうかを

確認するための信号が送られます。

この信号に対してエラーの返事が帰ってきてしまうと

エラーコードの表示がでてきたり、真っ赤な画面になってしまうレッドスクリーンであったり

今回のようなブルースクリーンの画面になって

エラーのお知らせをしてくるといった感じなんです。

今回ご紹介している Switchのブルースクリーンは

一体なんのエラーなのかというと・・・

理由は正直何個かあったりしますが。

とくに多いのが

タッチセンサーのエラーが原因になっていることがとても多いです。

この症状がでてくる前に

・本体を落としてしまった

・踏んづけてしまった

・水で濡らしてしまった

などの心あたりはありませんか？

こういったことが影響して、タッチセンサーに故障が見られたり

そのパーツ自体が壊れてしまっている可能性があるんです。

もし、タッチセンサーに故障が起きてしまった場合は

タッチパネルの交換や、このタッチパネルのフレキケーブルをつないでいる

ゲームソフトトレーのサブ基板の交換をしてあげることで

このブルースクリーンが改善される可能性があります。

もし、今遊んでいる Switchの画面が真っ青になってしまった場合は

その直前になにか故障に繋がりそうなことがなかったか

思い出してみてくださいね。

Switchのブルースクリーンでお困りの際は

ぜひスマホスピタル名古屋駅前店にご相談ください。

皆さまのご来店お待ちしてます＼(^o^)／