水没したけど無事そうなiPhone、このまま使ってても大丈夫？ | スマホスピタル

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iPhone(あいふぉーん)修理店スマホスピタル京都河原町店です＾＾

当店では、アイフォンの様々な修理がほぼ即日対応でご利用可能です。

そんな中、即日では難しい場合もあるのが、水没復旧修理です。

作業が一旦完了するのに数時間かかるため、

お持ちいただくタイミングなどによっては翌日の結果お知らせになることもあります。

それでも、水没したアイフォンに入っているデータが必要ということで、

多くのお客様にご利用いただいております。

最近リリースされたアイフォンには耐水性能が搭載されてはいますが、

そういった機種であっても水没することがありますし、

もともとｉＰｈｏｎｅ自体が水没に弱いという特徴があります。

水の中に落としてしまい、動かなくなった、電源が入らなくなったといったご相談は

多く寄せられています。

その一方で、水没したものの、電源もついているし、操作も可能という状態のｉｐｈｏｎｅもあります。

「水に落としちゃって、操作はできるんだけど、修理したほうがいいですか？」

というご相談も寄せられているのです。

アイフォンが水没し、まだ動いている状態ならば、

真っ先にデータのバックアップ・移行の準備を行なうことをお勧めします。

今は動いているとしても、後々になって水没のダメージにより、動かなくなってしまう危険性もあります。

本来、水没してしまったアイフォンを充電することは避けるべきではあるのですが、

背に腹は代えられません。

大切なデータを取り戻せなくなる前に、バックアップを作ってしまったり、

移行の用意をしたりすることをおすすめします。

それらが一通り終わってから、修理するか本体交換するかを選んでいただくことも可能かもしれません。

また、問題なく動いているようでも、

水没したアイフォンをそのまま使うことはおすすめできません。

突然、動作がおかしくなったり、動かなくなったりといった危険性が常につきまといます。

可能であれば、修理に出したり、本体交換したりしたほうが、

より確実に使い続けることができます。

スマホスピタルの水没復旧修理の第一目的は

「水没して電源が入らない・動かないｉＰｈｏｎｅからデータを取っていただく」ことです。

通常、水没端末をＡｐｐｌｅや携帯会社で修理されると、

データは消去されてしまいます。

そんなデータの消失を避けるために、当店では水没復旧修理を承っております。

つまり、データが取れる状態ならば、先にデータを取っていただく方が確実なのです。

もしバックアップが間に合わず、電源が切れてしまったり、動かなくなってしまったら、

その時はぜひスマホスピタル京都河原町店にお持ちください。

データが取れるよう、修理してまいります！