意外な理由がiPhoneの水没原因？！水没してしまったときの対処法をご紹介 | スマホスピタル

本日は堺市東区よりiPhoneの

水没修理でご来店いただきました！

お店の前に専用の駐車場もございますので

パーキング代など必要ありません！

 

さてさて水没修理についてなのですが

夏場以外でもまだまだ

水没の修理依頼は多いです。

 

台風が多いことから

雨水による水没故障も多いです。

今回は皆様の身近に潜む

スマホの水没についてご説明します。

 

スマホスピタルの水没修理

お店によって水没修理の内容は様々ですが

当店の水没復旧率は他社と比べ高くなっております。

 

他店に一度水没修理に出した結果

直らずに修理不可で返却された端末が

当店の水没修理により

復旧したことも多々あります。

 

もし他店で直らなかった端末でも

当店にお持ちいただければお修理いたしますよ！

 

データの取り出しを目的としております

スマホスピタルの水没修理は

データの取り出しを目的としております。

 

一度水没してしまった端末は

復旧して使用出来るようになったとしても

新品になったというわけではなく、

基板や様々なパーツに水没によるダメージが

一度入ってしまったことには変わりはないので、

今後水没による不具合が出る恐れがあります。

 

ですので修理をしてその後

長期間使用することを目的での

修理はしておりません。

 

もちろん復旧後、とくに問題なく

そのまま長期間使用出来る端末もございますが、

修理後1～3日ほどで不具合がでたり

電源が入らなくなってしまう端末もありますので

引き渡し後はすぐにバックアップをお取りください。

 

水没している端末には修理後の保証が付きません

上記のように当店の修理は

データの取り出しが目的ですので

復旧したけどカメラが使えない、

通話が出来ないなど、

水没修理で直せなかった部分がありましても

データの取り出しが可能な状態になりましたら

料金が発生致します。

 

そして一度水没している端末に関しては

保証をお付けできませんので

もしまた電源が入らなくなっても

有料でもお修理となりますので

 

こまめにバックアップを取るか

早めの機種変更をオススメしております。

 

当店で修理したことによりデータが消えることはございません

当店で修理したことにより

データが消えることはないので

復旧後はデータの取り出しが可能です。

 

アップルストアやキャリア店などでの修理は

本体丸ごとの交換となり、

新しく使用出来る端末は手に入りますが

データなどは全て初期化されてしまいます。

 

そういった点から

バックアップなどデータを保存出来ていない

お客様達から、データを消さずに修理が出来る

当店の水没修理をご好評いただいております。

 

スマホが水没してしまったときの対処法

スマホが水没してしまった場合

焦ってどうしたらいいのか

わからなくなってしまいますよね。

 

水没したときにやりがちな行為が

実は症状を悪化させる行為となっておりますので

ご説明いたします。

 

電源を無理矢理入れようとしない

水没したときに電源ボタンを何度も押して

電源をつけようとしてしまいがちですが

その電源を入れる行為は

水浸しになっている基板に何度も電流を流し込み、

ショートさせて余計に壊してしまう行動です。

 

ですので水没した際は

電源が入るかの確認をしたい気持ちを押さえ

修理店にお持ちくださいませ。

 

水没後の行動で復旧率が変わってきます。

 

電源が付いているのであれば電源を落とす

電源が入っているからといって

電源を付けっぱなしにすると

メールや着信などにより

勝手に電流が流れてしまう恐れがあります。

 

ですので水没後は速やかに電源をお切りください。

タッチ操作が効かない場合は

強制終了をして電源を落としてみてください。

 

すぐに修理店にお持ちください

早急な対処が復旧率を高めます。

水没したまま放置していると

サビなどが時間とともに広がり

様々なパーツや基板を壊してしまいます。

 

防水になっていることにより中まで乾きにくい

水没した端末を使用せずにスマホを放置し、

乾かせばまた使用できると思っているかたも

いらっしゃるかと思いますが

iPhone　６sからは防水機能がついたことにより

一度中に水が入るとその防水機能のせいで

水が蒸発しにくくなっております。

 

１週間前に水没したiPhoneを

お持ちいただいたとき、中をみてみると

まだ水滴が残っていることも多々あります。

 

自然乾燥で完全に乾くまでには

意外とお時間がかかりますので油断は禁物です。

 

水の影響を受けやすい部分

iPhoneのパーツの中でも水没により

影響を受けやすい部分があり、

水没の影響によりどういった症状が起こるのかを

いくつかご説明します。

 

バッテリーの接続部分は錆びやすい

バッテリー付近は電流が流れやすいこともあり

サビついていることが多いです。

 

バッテリー部分がサビついてしまうと

電流が十分に流れず、起動不良の原因となります。

 

液晶に斜線が入ったり水あとみたいな表示がある

液晶が濡れてしまうと

斜めに斜線が入ったような表示になったり、

ぼやけたようになったりします。

こちらは液晶交換をすれば改善されますよ！

 

ホームボタンが勝手に反応する

水没すると押していないのに

ホームボタンが勝手に反応したり

押しっぱなしになってしまう現象があります。

 

ホームボタンが押しっぱなしになっていると

画面を消そうとして

スリープボタン（電源ボタン）を押すと

スクリーンショットが撮られて

スリープ状態にできなかったり、

Siriが頻繁に起動してしまうことがあります。

 

長時間充電しても充電が増えない

iPhoneは充電口の部分は剥き出しになっているので

知らない間に水などが入り壊れてしまうことがあります。

 

充電を挿しても充電ができない場合は

ドックコネクターの交換が必要になります。

 

スリープボタンが押しっぱなしになっている

ホームボタンと同様スリープボタンが

押しっぱなしになる故障もあり、

押しっぱなしになっていることが原因で

リカバリーモードになってしまうこともございます。

 

iOSに問題が生じる可能性がございますので

すぐに修理にお持ちくださいませ。

 

日常で行っておる行動が実は危険な行為？！

水が直接かかったことだけが

iPhoneを水没させてしまう原因になるのではなく、

実は意外なことが水没を引き起こしてしまいます。

 

熱い場所から冷たい場所にスマホを移動させる

暑い場所に置いていたiPhoneを

冷たい場所に持っていくと

温度差によってiPhoneの中に

結露が起こり、水没してしまうことがあります。

 

ですので冷房の効いている場所やサウナなど、

温度が急激に変わるところに

iPhoneをお持ちするのは大変危険です。

 

iPhoneはお風呂場での使用は不向きな端末です

お風呂などで使用すると

水蒸気などにより徐々に水没してしまうことがあります。

 

基本的にiPhoneはお風呂場で使用するには

向いていない端末なので

お風呂場での使用はオススメしません。

 

iPhoneをポケットに入れて持ち歩く場合の危険性

男性の方などはiPhoneをポケットに入れて

持ち歩いている方が多いかと思います。

ですがポケットに入れていると

トイレをする際に落としてしまったり、

スマホをポケットに入れたまま

服を洗濯してしまったことにより

水没してしまう恐れがあるのでご注意ください。

 

実際に洗濯機が原因の

水没修理依頼は多いです。

 

ネットなどで販売されている防水の袋にiPhoneを入れ水場で遊ぶ

ネットでや市販で販売されている

防水の袋やケースなどに入れて

iPhoneを使用するのもオススメしません。

 

防水ケースに入れて海やプールなどで遊んでいたところ

気がつくと防水のハズのケースの中に水がたくさん入っていて

iPhoneが水浸しになっていることがあります。

 

実際に「ネットで販売されていた防水ケースに入れていたのに

水没していた・・・」ということで修理に来られる方も多いです。

 

ですので水辺で使用する際は

防水ケースが本当に安全な物なのか

事前に確認してから使用した方が安全です。

 

そんなことが水没の原因に？！

実際にあった意外な水没修理依頼をご紹介します。

意外なことでiPhoneが

水没してしまうこともございますので

ご注意くださいませ。

 

赤ちゃんが携帯を咥えていたことでよだれが水没原因に

赤ちゃんがiPhoneを咥えて遊んでいた際に

充電口などからよだれが入り

水没の原因になったこともございます。

 

雨がたくさん降っている日に鞄に入れていた

最近では台風の発生が多く、

雨が降り続く日も多いですよね。

 

土砂降りだと

カバンやリュックにスマホを入れていても

カバンの中まで雨水が侵入し

濡れてしまうことが大いにあり、

台風がきたときは水没修理依頼が増えます。

 

イヤースピーカー付近にあるメッシュ部分から汗が入った

イヤースピーカー（インカメラの横についている）は

メッシュになっているのでそこから汗が入り、

水没してしまうことがございます。

 

夏場など気温が高いときに電話を使用していると

イヤースピーカー部分から汗が入ってしまうことがあり

水没の原因となることがございます。

 

 

水没の症状にも様々ありますが

どのような状態でもスタッフがお客様の

大切なiPhoneを復旧できるよう

懸命にお修理いたしますので

お困りの際は是非スマホスピタルにお持ちくださいませ！