iPhone水没修理について
iPhoneの画面割れと雨の日の話 | スマホスピタル
iPhoneって画面割れたまま使っている人をよく見かけますよね。
あんなに割れたまま使ってるなんて・・・と驚く方も多いかもしれませんが、すぐに修理ができなくて泣く泣くそのまま使っている場合がほとんどです。
すぐに直せるならだれでもすぐに直したいでしょう(;’∀’)
でも正規店だと予約が取れなかったり待ち時間が長かったり、本体代があと1月だから我慢しているとか、すぐに数万円のお金が用意できないとか、仕事が忙しくて時間がないとか
色んな理由があったりするものです。
割れたまま使う事はあえてオススメはできませんが、悪い事ではありません。良い事でもないですけど。
割れたまま使う期間が短く短期の間だけで、液晶にシミや波が出ないのであれば、指を切る事に気を付けていればいいんでないかなとも思います。
でも雨の日はまじやばい。
何がやばいかというと、もちろん水濡れの心配。
割れてるiPhoneは水が浸入しやすい。
画面に水滴がついたとかはもう慌てなければいけないレベル。
濡れた覚えがないという人でも分解してみると水濡れ反応シールが赤くなっている事は別に珍しくない。
割れてるまま雨水が入り込んだり、濡れた手で触っていたり、湿気や結露という事もある。
ちょっと話は逸れるけれど、お風呂でiPhoneっていうのも個人的にはまじやばい部類。
映画とか見てるとそんなシーンとかがあったりするけれど、そこに抱く感想は「おしゃれ、べんり、いいな」ではいけない。
「危険、真似しないでおこう」というのが正しい。
サブ機だし、壊れたら壊れたで、と思っている人は別にいいと思う！
で話は雨の日に戻るが今日みたいに突然雨が降ってきたりした時は割れてるiPhoneは隠すのがオススメ。
カバンやポケットにしまうのです。
多少の雨ならそれでいいと思いますが、私は大雨と呼べるくらいに雨が降っていて無防備な時はコンビニとかで買い物をしてビニール袋をGETします。
そしてそれに「iPhoneの電源を切ってから」入れてポケットや鞄にいれます。
自宅や会社など、屋内に入り落ち着いたら湿気が怖いので空気に触れるような場所へ袋から取り出したiPhoneを置いて放置。
しばらくしてからやっと電源をつけます。
私はiPhoneの耐水・防水というのは全く信用していない。
悪く言いたい訳ではない。
誰が保証してくれる訳でもない以上、勝手な希望で信じきっているという事は良くない。
防水だから大丈夫だと思った。というのはもはや手遅れなのだ。
事前に予防する事が大切。
という訳で、急な雨とか、外で仕事している人とか、特に気を付けてくださいね！
もし濡れたらすぐ電源を切って修理屋さんへ持って行ってください！
それでは！
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