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iPad修理について

最近電池の減りが早い…愛用のiPad miniを長くつかうには? | スマホスピタル

iPadって便利ですよね?

タブレット端末では圧倒的な人気を誇るiPad

iPhoneを同じ操作感覚で使いやすく、大きな画面で薄くて軽い!

カバンの中でも場所を取らないので、持ち運びにも便利なので、外出先で使えるのでお仕事や勉強など様々なシーンで活用できるタブレット!

そのiPadの中でもiPad miniのシリーズは人気が高く、7.9インチの画面が大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズですね!

iPad mini 4の発売が2015年の9月9日。そこから2019年3月28日にはiPad mini 5が発売。現在はiPad mini 6まで発売されていますね。

ホームボタンや指紋認証はそのままで、最大容量が増量したり、その他の機能もアップグレードしています。

 

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そんなさらなる進化と遂げるiPad miniシリーズですが

今の端末を長く愛用されている方も多いのではないでしょうか?

iPadは大事使っていると4年や5年は長く使って頂ける優秀なタブレットです!

長年使っているiPadは愛着が湧き、手に馴染んで使いやすくなります。

その一方で気になってくるのが、バッテリーの減りかと思います!

iPhone同様本体が劣化してしまうと、バッテリーの減りが早くなってきます…

 

スマホスピタルは全国に80店舗以上ございます。お近くの店舗をお探しなら下記の画像からご確認いただけます!

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バッテリーが劣化するとどういう症状が出るのか

ここからは、バッテリー劣化のサインをご紹介します。

バッテリーの減少が急激になる

LINEやYouTubeなどのアプリを起動していると目に見えてバッテリーが減っていく。

これが操作していないスリープに入っている状態でも減るようであればバッテリーの状態も悪いといえるでしょう。

また、例えば70%あったバッテリー残量がいっきに40%ぐらいまで減ってしまう…など2~30%ぐらいぐっと減ってしまう現象もバッテリーの劣化によるものです。

電池残量が少なくなると電源が落ちてしまう

バッテリーの残りの残量が20%ぐらいに減っていると突然画面が真っ暗になり電源が落ちてしまう。

再度電源ボタンや充電ケーブルを挿すと電源が立ち上がってくれる。突然再起動が掛かってしまう症状もバッテリーが原因です。

電池残量が0%になりケーブルを挿しても充電されない

ある日を境に電源が立ち上がらなくなってしまったり、しばらく使っていなかった端末を久しぶりに電源をいれようと思いケーブルを挿すと電池のマークはでるが一向に充電がたまらない場合があります。

バッテリー膨張による背面、画面が浮いてくる

バッテリーが劣化すると膨らんでくることがあります。

iPadなどのタブレットのバッテリーは本体に内臓れております。iPadは画面側にバッテリーが入っていることが多いので膨張してしまうと背面のパネルが押し上げられて隙間ができてしまいます。

バッテリーが膨張してしまう原因なのですが、iPadやiPhoneに使われているバッテリーはリチウムイオン電池という電池が使われております。小さくて軽く、パワーもあって長寿命というスマートフォンにはうってつけのバッテリーなのです!

バッテリー内部で化学反応を起こして電気を生み出しているのですが、経年劣化により電解質が酸化してしまいます。それに伴ってガスも発生します。このガスがバッテリー内部に溜まってしまい風船のようにふくらんでしまいます。

 

Appleロゴがついたり消えたりループする

電源が切れたのかと思ったらAppleのロゴが表示され…を繰り返す。再起動ループも原因がバッテリーの可能性がございます。

バッテリーが極度に劣化しているとホーム画面まで立ち上げる電力すらない場合は、Appleのロゴでループしてしまう時がございます!

このような症状がみられる場合はバッテリーの劣化が疑わしいです。バッテリーの交換が必要かと思います。

iPadのバッテリーはどこで交換ができるの?

iPadのバッテリーを交換する方法は様々あります。

Appleの正規店で交換する

Appleやキャリアの相談窓口から修理を依頼し交換します。

保証期間中であればその保証に応じたサービスを受けることが可能です。

端末を預けてから1週間程度はかかるようです。

また本体のデータも初期化となってしまうようなので修理前にはバックアップが必要となります。

事前の予約が必須となりますが純正品を使用しているので安心です。

街の修理店、非正規店で交換する

街中にある純正品を扱っていない修理店でも交換はできます。

分解をしてバッテリーを交換する作業になりますのでデータを残した状態での交換が可能になります。

電源がつかないなどのバックアップが取れない状態でもバッテリー交換で電源が立ち上がってくれれば内部のデータは残った状態でお使い頂けます。ですが分解しての作業となりますので、防水機能がなくなりキャリアの保証サービスも対象外となります。

また、本体に問題が生じても自己責任となります。

iPadのバッテリー交換修理費用などの詳細はこちら>>

自分で交換する。

iPadの修理パーツやバッテリーはネットで購入が可能です!

Amazonやヤフオクなどで簡単に手に入ります。

必要な工具なども手に入り、さらに調べれば交換作業の手順なども画像や動画で見られます。

パーツや工具を購入するだけなので低価格で交換は可能なのですが、交換作業は技術や知識が必要になります。

場合によっては画面など他の個所が故障してしまったり、メイン基盤がショートしてしまう危険性もございます。

このように、必要なパーツや工具さえあれば自分でも交換はできるのですが、毎日様々な種類の機種を修理している街の修理店の方が技術力があるかと思います。
とは言え、保証が残っていたり防水機能を失いたくはない!というのであれば正規店での交換がベストかと思います。データに関しても正規店では初期化になってしまいますので事前にバックアップを取れる状態でれば問題はないのですが、それが不可能な端末の状態でどうしてもデータが必要…!という場合は非正規店の方がいいかもしれません。

最後に

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iPadは大事に使ってしっかりとメンテナンスをしてあげると5年も6年も長くお使い頂けます。

バッテリー交換もそんな大事なiPadを、これからも使って頂くための大事なメンテナンスです。街に修理店がたくさんあるのですがiPadを修理してくれる所は意外と少なかったりします…。

スマホスピタルではiPadのシリーズのバッテリー交換をはじめ様々な修理をさせて頂いております!

今の状態によって様々な選択肢があります。ご自分にとって最適な方法を選んでいただけると幸いです

スマホスピタルは全国に80店舗以上ございます。お近くの店舗をお探しなら下記の画像からご確認いただけます!

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