困ったときは

iPad Pro に起きているタッチ不具合。その解決方法のご紹介です(‘◇’)ゞ | スマホスピタル

皆さんはiPad Proの217年・2018年モデルを使用しているユーザーから、「画面が反応しない」という声があがっていることはご存知でしょうか。詳しい内容は、「タッチジェスチャが登録できない」「スクロールが遅い」「タイプした文字が入力できない」といった内容になります。こちらの不具合が起きているのは一部のモデルのみとなっているようで、2018年10月に発表されたiPadProと一部の2016年モデル・2017年モデルでも起きているようです。原因がソフトウェアなのかハードウェアなのかを判断するのはまだ難しいようです。

またiPad ProはApplePencilが使用できるので、ApplePencilは反応するが指でのタッチは反応しないなんてことで悩んでいる方も多いようですね。そんな時の対処法をお伝えしていきたいと思います。

iOS・アプリを最新版にする

システムの不具合で起こっている可能性もありますので、アップデートを試してみましょう。ただ、アップデートをすることによって他の不具合などが起こる可能性もありますので、ちゃんと調べてから行うのがお勧めです。

再起動を行ってみる

この方法は簡単にその場で行えますね。1度試してみるのもいいかもしれませんよ。

本体に接続されているものが無いか確認する

iPad Proのタッチ不良を起こしやすいのは電気特性が非常に繊細になっており、充電したり、イヤホンを接続しているだけで反応が悪くなるという事があるようです。充電器を挿しているときやイヤホンを挿している時などのみに症状が出る場合は外して様子を見て見ましょう。

またこの他にも、2018年に販売されたiPad Pro11ではガラスフィルムを貼るとタッチパネルが反応しないという不具合も起きているようです。iPhoneなんかでもフィルムを貼ることによって反応が悪くなることがあんですよね・・・(;´･ω･)こちらの不具合は単なるガラスフィルムとiPadとの相性不良だと思われます。ではiPad Pro11にはガラスフィルムは貼れないのかと言いますと、そうではありません！ちゃんと反応してくれるガラスフィルムもありますので、ちゃんと調べてから購入することをおススメします(*^^*)

上記のことを試しても改善されない場合は、是非一度当店にご相談頂ければと思います(‘◇’)ゞ