switchのブルースクリーン、直るの？ | スマホスピタル

今回は、大人気のゲーム機

switchの故障の症状についてご紹介します。

ここ最近たくさんお問い合わせをいただくようになったのが

switchの画面が真っ青になってしまう・・・

その名も「ブルースクリーン」と言われる症状が多発してしまっているようです。

switchで遊ぼうと思って、画面を点けたら真っ青な画面しか表示されないので

お子様もビックリしてしまうようです。

でも、このブルースクリーンはなぜ起こってしまうのでしょうか？

今回は、このブルースクリーンになってしまう原因をご紹介していきます(^^♪

内部のパーツ干渉

switchの本体をよーく見てみてください。

側面やなどから見ると、本体が曲がっていたりすることはありませんか？

switchは「本体曲がり」の症状がでてしまうことも報告されていますが

これが原因になっている場合があります。

本体が曲がってしまって、内部の基板などの干渉してしまっていると

電気の流れがおかしくなってしまって、このような「ブルースクリーン」の症状がでてしまうことがあるようです。

この場合は、曲がりを直してあげる必要があるんですが

無理やり戻そうなんてことは危険なのでやめてくださいね(;^ω^)

外側のケースを交換することによって改善されることがありますので

ぜひ一度ご相談ください。

ソフトトレー基板の故障

ソフトトレーのサブ基板が壊れてしまっている場合もあります。

この場合はほとんどの場合、タッチセンサーのコネクタ周辺が故障している場合が多いです。

コネクタ周辺の場合はもちろん内部のこのソフトトレーサブ基板の交換を行います。

ブルースクリーンになってしまう前に、タッチの感度が悪かったりしたのであれば

これの可能性も高いですね。

また、稀ではありますが画面についているクリアのアクリル板(タッチセンサー)が故障している場合も。

この場合であれば、画面の交換が必要になってきます。

メイン基板故障

たとえば、水没などが原因で

内部のメイン基板が壊れてしまっている可能性があります。

この場合は、一度メイン基板の洗浄作業をさせていただきます。

汚れをキレイに落として、乾燥させたのち

本体を元の状態に戻して電源が入るかどうかの確認をする必要があります。

具合によって、直る場合と直らない場合などありますが

内部のセーブデータのバックアップなどを行っていないのであれば

一度試してみてもいい修理なのかなと思います。

スイッチは

お子様から大人の方まで幅広い方があそんでいるゲーム機ですが

やはり大人の方に比べて、お子様が使用しているｓｗｉｔｃｈのほうが修理のご依頼をいただくことが多いです。

ぜひ本体をやさしく扱っていただくようにお願い致します。

また、万が一の場合に備えてセーブデータのバックアップは必ず行っていただくと良いかと思います。

お困りの際はぜひスマホスピタル名古屋金山店にお任せください！

みなさまのご来店お待ちしてます！