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ゲーム機修理

PSVitaはどこで修理できる?修理方法や手順をご紹介! | スマホスピタル

今回はゲーム機修理の中でSonyの『PlayStation®Vita(PSVita)』の修理についてご紹介します。

今回はあまり知られていないPSVitaの修理方法などもご紹介するので、PSVitaの修理を検討されている方は是非とも読み進めてください。

PSVitaはどこで修理ができる?

PSVitaの修理先として最初に思いつくのが、発売元であるSonyかと思います。

ですが、2024年4月25日をもってPSVitaのアフターサービス受付が終了となり、各シリーズ(PCH-1000/PCH-1100/PCH-2000)ともにメーカーでの修理サービスが受けられなくなりました。

そのため現時点でPSVitaを修理できるのは、スマホスピタルのような「民間の修理店」のみとなっています。

平素は弊社製品に格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。PlayStation®Vitaのアフターサービス受付を、2024年4月25日(木)をもって終了いたしました。

ご愛用誠にありがとうございました。

今後ともPlayStation®製品をご愛顧くださいますようよろしくお願い申し上げます。

引用:重要なお知らせ (日本) – PlayStationサポート>

民間の修理店ってどんなところ?

文字通り、民間企業が運営する修理店(街の修理店)になります。

取り扱っているサービス、修理対象の製品はショップごとに異なるものの、その多くがスマートフォンやゲーム機といった電化製品の修理を行っています。

ちなみに新品のPSVita購入後には「1年間の製品保証」が付きますが、こちらはSonyでの保証となるため、民間の修理店では保証が利かない点には注意しましょう。

とはいえ、修理料金はメーカーよりも基本的に安く、修理期間についても最短即日であることから、修理を専門とする民間の修理店ならではのメリットもあります。

PSVitaの修理の流れ

ここではスマホスピタルでの修理を例に、PSVitaの修理の流れを紹介したいと思います。

  • スマホスピタルに来店
  • ヒアリング・見積り
  • 修理
  • PSVitaをお受取・お支払い

①スマホスピタルに来店

まずは最寄りのスマホスピタルにご来店ください。

ご予約されているお客様が優先にはなりますが、飛び込みでの来店でも問題ございません。

ご来店時に必要なものは以下の通りです。

  • PSVita本体
  • 症状が起きた際に使っていたもの(ソフトやケーブル等)

②ヒアリング・見積り

お客様にPSVitaの症状、不具合が起きた時の状況をヒアリングさせていただきます。

その後、ヒアリング内容を基に修理料金の見積もりをいたします。なお、見積り段階でしたら、もちろん無料です。

③修理

お見積りと修理内容をご説明し、ご納得いただけましたら、修理に取り掛かります。

PSVitaの状態にもよりますが、最短で30分から修理が可能です。

受付時におおよその修理時間をお伝えします。修理中は店舗でお待ちいただくことはもちろん、ランチなどで店舗を離れても特に問題ございません。

④PSVitaをお受取・お支払い

修理完了後は、店舗にて修理済みのPSVitaのお受け取りとなります。

修理スタッフから修理後の状態や注意事項についてご説明した後、動作確認をしていただいて問題なければお支払いとなります。

お支払い方法は現金、クレジットカード、電子マネーが使用できます。
※店舗によってはお支払いサービスが異なる場合があります

PSVitaの修理料金はいくら?

シリーズ 修理メニュー 修理料金
PS Vita-1000 液晶画面交換修理 5,300円〜
アプリケーションバー修理 8,300円〜
PS Vita-2000 液晶画面交換修理 5,300円〜
アプリケーションバー修理 8,300円〜

※税込価格 / スマホスピタル新宿アルタ店(2024年7月時点)

PSVitaの修理費用の参考価格は上記のとおりです。この他にもアナログスティック修理、ボタン修理、バッテリー修理など、各種PSVitaの修理に対応しています。

スマホスピタルのPSVita修理事例

スマホスピタルではこれまでにPSVitaをはじめ、PSP、PS3、PS4、Nintendo Switch等々と数多くのゲーム機を修理してきました。

ここでは数あるうちの一部ではありますが、実際に行ったPSVitaの修理事例をご紹介したいと思います。

  • 事例①:PSVitaのバッテリー交換
  • 事例②:PSVitaのアナログスティック修理

事例①:PSVitaのバッテリー交換

 

こちらは経年劣化でバッテリーが壊れてしまい、電源がつかなくなってしまったPSVitaです。

PSVitaはPSPと異なり、バッテリーが一体型となっているため、簡単にバッテリー交換ができないゲーム機でもあります。

本体をお預かり後、本体を分解して約30分で新品バッテリーに交換。ご覧のように新しいバッテリーになったことで無事に電源がつくようになりました。

「PSVitaのバッテリー交換」の詳細はこちら

事例②:PSVitaのアナログスティック修理

こちらは左アナログスティックの上下が反応しなくなったPSVitaの修理事例です。

ちなみにNintendo Switchでも特にアナログスティックの修理依頼は多く、大切に扱っていても経年劣化していくパーツになります。とはいえ、基本的にはアナログスティックの交換で元に戻ります。

今回のケースも本体を分解後、約60分で新品のアナログスティックに交換。交換後はしっかりアナログスティックが正常に機能するようになっています。

「PSVitaのアナログスティック修理」の詳細はこちら

PSVitaの修理は『スマホスピタル』にお任せください!

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スマホスピタルはスマホやゲーム機など150万台以上の修理実績を持つ修理業者です。業界でも早くからゲーム機修理を始めており、厳しい技術・品質基準を設けた修理を行っております。PSVitaに関しても多数の修理実績がありますので、安心してお任せください。
※修理実績はiPhone・スマホ・ゲーム機の数値

データは基本的にそのまま、修理に関しても最短即日な他、修理後は最長6ヶ月の保証が付きます。ご予約不要で飛び込みのご来店でも無料相談・お見積りを承っております。どこに修理を依頼して良いのか分からない方は、お近くのスマホスピタルにぜひご相談ください!


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