ゲーム機修理
3DSの画面は修理できる?トラブルの例や対処法、予防策を詳しく解説します! | スマホスピタル
ニンテンドー3DSの画面故障例について
ニンテンドー3DSの故障において、画面に関するトラブル・故障は比較的多く見られます。
画面が損傷してしまうと、ゲームのプレイにも影響するので、早めに対処したいですよね。
ここでは、3DSの画面故障にはどのような症状のものがあるのかについて、見ていきましょう。
早めに故障のサインに気付くことができれば、悪化して完全に起動しなくなる前に修理できる場合があります。
画面のヒビや割れなどの破損
落としたりぶつけたりした衝撃で、画面にヒビが入る・割れてしまうというケースは、画面トラブルの中でとても多い故障例の1つです。
テレビに接続してプレイするタイプのゲーム機と異なり、持ち歩いたり外出先に持っていく機会が多い3DSは、落とすリスクも高くなります。
普段からケースに入れ、保護フィルムを貼っているなどの対策を行っていないと簡単に破損してしまうので、注意が必要です。
液晶ににじみや汚れ・線が映り込む・タッチ操作不良
3DSの画面が損傷したり、本体の内部で何らかの破損・トラブルが発生すると、液晶ににじみや汚れが生じることがあります。
落としたことがきっかけでうまく表示されなくなることも多く、にじみなどは液晶が漏れ出ていることが原因になっている場合も。
また、内部のケーブルが断線したり、画面に破損が生じたりしていると、線が映り込む・タッチ操作ができなくなるなどの症状がでることもあります。
画面の明るさが暗い・点滅する・表示されない
画面の明るさが暗い・点滅する・表示されなくなるなどの症状が現れる場合もあるため、症状に気付いた際には速やかに修理に出す必要があります。
液晶画面だけでなく、バッテリーや基盤などの故障が発生している可能性があるためです。
放置していると深刻な故障に繋がり「まったく起動しなくなってしまう」なんていうことにもなりかねません。
3DSの画面になんらかの不具合が現れたときは、早めに対処することをおすすめします。
3DSの画面が壊れるトラブルの原因にはどんなものがある?
ニンテンドー3DSが破損したり画面に異常が現れたりする原因には、どのようなものがあるのでしょうか?
ここでは、3DSが故障する原因として多いものについて紹介します。
原因を把握しておけば対策を講じることもできるので、確認しておくと安心です。
落下や水没・過度な開閉による破損・故障
3DSは、落とした時や水没させてしまったことが原因で、破損・故障に繋がるケースが多いのも特徴です。
持ち運んで遊べることが特徴の3DSですが、外出先に持ち出したりトイレやお風呂に持ち込んだりしていると、故障するリスクが高くなります。
上下の接続部分には、正常に画面表示するために重要なケーブルなどが通っているため、過度な開閉によって断線することも。
意外とデリケートなものなので、取り扱いには注意が必要です。
バッテリーの膨張によって画面が破損することも
スマホなどと同様に、3DSにもリチウムイオンバッテリーが採用されています。
リチウムイオンバッテリーは、経年劣化や高温による損傷でバッテリーパック内にガスが発生することがあり、膨張することも少なくありません。
膨張したバッテリーパックによって画面が押し上げられると、基盤の損傷や画面そのものが割れるような故障が発生する恐れがあります。
最悪の場合バッテリーパックが爆発し、発火する恐れもあるため、古くなったバッテリーパックは早めに交換することをおすすめします。
ソフトウェアのバージョンが古いことによる不具合
ソフトウェアになんらかの不具合が発生して、画面の表示に不調が現れることもあります。
この場合、バージョンを更新することで不具合が改善されていることが多いので、バージョンが最新になっているかを確認してみましょう。
3DSの画面がおかしくなったときの対処法を紹介!
「3DSの画面がおかしい」「原因は分からないけど調子が悪い」と感じた時にできる対処法について、見ていきましょう。
大切なのは、「原因の特定」と「悪化を防ぐ」ことの2点です。
もし自分で対処することができないという場合には、できるだけ早く修理店に相談するようにしてください。
不具合の個所を確認する
3DSの不調を感じたら、まずはどの部位にどのような症状が現れているのかをチェックする必要があります。
たとえば「下の画面は問題ないのに上画面だけぼやけて線が入っている」という症状の場合、上画面のみの故障の可能性があるためです。
他の部位はきちんと起動できているか、操作できているかなどを、画面表示だけでなくボタン操作の可否も含めて、チェックしてみてください。
もし原因が分からない場合は、直接修理店に相談することもおすすめです。
破損の場合は悪化を防ぐためにフィルムやラップで覆う
画面にヒビや割れが発生しているときは、破損した場所からホコリや水分が内部に入り込まないように、保護フィルムやラップで覆いましょう。
内部基盤が損傷すると修理費用が高額になり、場合によっては修理不能で買い替えが必要になる可能性もあります。
また、割れたままの機種を使用し続けるのも悪化の原因となるため、早めに修理を行うことが重要です。
水没時はすぐに修理店へ!
水没したときは、故障が悪化する前にすぐに修理店に持ち込んで、洗浄作業を行ってもらう必要があります。
とくに、汗やジュースなどで水没している時は、真水と異なり乾燥すると成分がこびりついてしまいます。
ショートや腐食が発生して基盤が損傷する恐れがあるため、自力で乾かそうとせず、必ず洗浄を行ってもらいましょう。
ソフトウェアの更新やバッテリー交換を行う
ソフトウェアが原因で不調が現れている場合は、最新の状態に更新することで症状が改善する可能性があります。
また、突然電源が落ちてしまうような場合は、本体の故障だけでなくバッテリーの劣化が原因になることも。
バッテリーを交換すれば改善することが多いので、電池の減りが早い、電源が急に落ちるという症状があるときは、交換することをおすすめします。
3DSの画面故障を防ぐ使い方とは
ニンテンドー3DSの画面故障を防ぐためには、普段から使い方に気を配っておかなければなりません。
ここからは、3DSの画面の故障を防ぐためのポイントについて、見ていきましょう。
持ち運ぶ時はケースに入れて画面にフィルムを貼っておく
持ち運ぶことが多い3DSは、持ち運び用のケースや画面保護フィルムなどを貼っておくのも、故障を防ぐ方法の1つです。
万が一落としてしまっても、ある程度の強度があるので、画面の損傷を軽減してくれる効果が期待できます。
ホコリなどを定期的に取り除く
ホコリなどが3DSの内部に入り込むと、画面に影が映り込んだり、ボタン操作に不調を感じたりする原因になることがあります。
とくに、ボタンの隙間などから入りやすいので、定期的にピンセットで取り除くなどして清潔に保つことが大切です。
また、タッチパネルの反応が悪い場合も、表面の皮脂などを精密機器用アルコールシートなどで拭き取ると改善することがあるので、お試しください。
トイレに持ち込んだり濡れた手で触らないようにする
お子さまが使用していることも多い3DSは、日常生活のちょっとした動作が原因で故障することがあります。
トイレに持ち込んでいて便器内に落としてしまったり、洗った後や汗で濡れた手で触るのも、水没故障を引き起こす原因の1つです。
また、汗をかきやすい季節にズボンのポケットにいれていると、湿度で蒸れて水没を引き起こすことがあるため注意しておきましょう。
3DSの画面トラブルは修理で解決できます!
ニンテンドー3DSの画面トラブルは、画面やバッテリー交換で症状が改善することがあります。
画面を見ながら楽しむゲーム機で、画面が割れていたりきれいに表示されない症状は、致命的。
携帯ゲーム機ですから、持ち運んでいる中でさらに症状が重くなることだってありえます。
また、バッテリーに原因がある場合、放置しておくとバッテリーが膨張して本体が歪んでしまうことも。
3DSの画面が破損したり、表示がおかしかったり、タッチ操作が正常に効かない場合は、一度修理店に持ち込むのがおすすめです。
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