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iphoneを鏡代わりにする方法 | スマホスピタル

手鏡は女子の必須アイテムです。

外出中、髪型やお化粧が崩れてしまった時も、手鏡があれば自分の姿を確認しながら崩れた部分が直せます。

ただ、コンパクトな手鏡とはいえポーチに入れると案外かさばってしまいます。
また割れ物ですので、神経質に取り扱う必要があり、必須アイテムではありますが携帯する上で不便な面が多いです。

そのため今ではiPhoneを簡単な手鏡として利用する女性が現れてきました。

あくまで移動時に髪型やお化粧の崩れが無いか再確認する程度ならiPhoneで十分です。

iPhoneをスリープモードにすれば黒一色の画面となります。
自分の顔が黒い画面に反射して簡単な手鏡となり、狭い車内や移動時でも活用可能です。

最近ではミラーコート加工が施された保護シートがあり、それをiPhone本体に貼り付ける事でより高品質な手鏡として使えます。

他にもiPhoneのカメラアプリを起動し、画面に表示されるものをインカメラに切り替えれば、簡単な手鏡となります。
その方法なら客観的な自分の姿がチェックでき、また0円で済むのも大きな利点です。
更にインカメラなら手鏡では見られない顔の細部までチェックでき、お化粧が捗ります。

2014年より、日本PCサービス株式会社にて、年間700件以上のパソコン・スマホ・タブレット修理およびお困りごと解決を行うフィールドエンジニアとして活躍した後、IT人材の育成や事業責任者として業界に従事。2021年11月、同社取締役に就任。
同年12月よりスマホ・iPhone修理のスマホスピタルを運営する株式会社スマホスピタル 取締役として、全国のスマホ修理事業を統括。
2023年5月、特定非営利活動法人 IT整備士協会の理事に就任。リテラシー格差、使い方やトラブル時の正しい対処法など、スマホの正しい知識の普及のためスマートフォン整備士検定の構築に携わるなど、スマホ・パソコンをはじめIT関連業界に10年以上従事。

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