本物と謳う偽物純正品に気をつけて!!純正品の見分け方を大公開!!【スマホスピタル福岡天神店】 | スマホスピタル

iPhoneのアクセサリで最近注目を集めている「MagSafe」

iPhone12シリーズを使用している方ならご存知かと思います。

端末背面に磁石の力で吸い付き、ワイヤレス充電を行うことができる優れもの♪

しかしそんな便利な充電器の類似品が出回っている報告が入ってきました!!

「類似品なんてほかのメーカーからいくらでも出ているし今更感ある」と思われたそこのあなた!!

今回の類似品はちょっと悪質なんです・・・。詳しくご説明していきますね。

《Apple製品？いや、違・・う？本物と見分けがつかない高精度の類似品》

今回問題となっているのが先ほどもお伝えした「MagSafe」というワイヤレス充電器・・・の偽物。

外観は正規品と全く一緒と言っていいほどの作りとなっていて、正直見分けがつきません。

そしてそういう高精度の偽物がネット上で多く出回っているというから驚きです!!

純正品のMagSafeは販売価格が税込4,950円なのに対し、問題の類似品は税込1,800円!!半額以下で買えちゃうんです・・・。

しかも類似品なんて記載はなく、セール品として売り出されていました。であればみんな安いほう買っちゃいますよね。

Appleの特徴であるリンゴマークも印字されていて形状や箱も酷似・・・偽物と判断することはできるのでしょうか？

実は・・・出来るんです!!

外装では判別が難しいので購入後に確認するしか方法はありませんが、本物かわからない状態で使い続けるのは怖いですもんね。

できれば正規の店舗で購入をオススメしますが、もし格安で購入した場合は以下の方法で真偽を確認していただきたく思います。

《確認の方法》

・該当のMagSafeをiPhone12シリーズ本体に装着します。

・装着した状態で「設定」画面を開きます

・「一般」項目の「情報」ページに移動します

・「主回線」項目の上に表示されている「Apple MagSafe Charger」もしくは「Apple MagSafe Duo Charger」をタップします

このページでモデル番号、シリアルナンバー、ファームウェアバージョンなどの情報が表示されたら、そのMagSafe充電器はApple純正品です。一安心ですね♪

では逆にこの情報が表示されなかった方や「Apple MagSafe Charger」もしくは「Apple MagSafe Duo Charger」の表示っが無かった方・・・。それ、偽物です・・・。

ちなみにケースを装着している場合、ケースの厚みによっては充電はできても通信に影響が出ている場合もあります。

「Apple MagSafe Charger」もしくは「Apple MagSafe Duo Charger」のメニューが表示されない場合、ケースを外して試してみてください。

もしApple製のMagSafe充電器だと思って購入したものが偽物と分かった場合は、すぐに使用を中止し、返品・返金の手続きを取りましょう。

偽物の商品を使用し続けることで何が起きてしまうか・・・。最悪の場合はバッテリーに高負荷がかかってしまい膨張や発火に繋がる恐れがあります!!

↑膨張したバッテリー↑

これはMagSafeに限らずほかの充電器にも同じことが言えます。充電器はできる限りAppleの正規品を使用するか、MFI認証を受けた商品を使うようにしましょう。

《バッテリーに異常が発生した場合の対処法》

既に類似品のMagSafe充電器やlightning充電器を使用し続け、バッテリーに異常が発生してしまっている方もいらっしゃるかもしれません。

その場合は即使用を中止していただき、「スマホスピタル福岡天神店」にご相談下さい!!

バッテリーの膨張だけでなく、「バッテリーの持ち時間が短くなってしまった」という内容や「突然電源が切れてしまう」という症状も、

もしかしたら類似品の充電器を使用していることによる影響かもしれません。

そのまま使用を続けていると、メイン基盤に電圧の負荷がかかってしまいショートしてしまったり、膨張したバッテリーが画面を圧迫して液晶を破損してしまう可能性があります。

バッテリーのみの交換で済むうちに修理を行い、今後も安心してお使いいただきたく思います。

また画面を既に圧迫されてしまい液晶を破損してしまっている場合や、ガラスが一部割れてしまっている場合は下の価格表もチェック!!

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