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充電口が使えなくなった!iPhone8以降ならこの方法で充電できます!! | スマホスピタル
皆さんは、今お使いの端末に「ワイヤレス充電機能」は搭載されていますか??
充電口が使えない!
そんな時にも充電できる方法がお持ちのスマホにあるかもしれません!!
iPhoneでも8以降では起用されている「ワイヤレス充電」。
AndroidではXperiaやGalaxyなども搭載されています。
意外と自分の持っている端末がワイヤレス充電できるかどうかをご存知ない方が多いです。
今回、そんな「ワイヤレス充電」についてのお話です!
ワイヤレス充電とは?
従来の充電方法といえば充電ケーブルを充電口に差し込む事で電力を流し込んで充電するといった方法でした。
ですが、今回お話しさせていただく「ワイヤレス充電」にはコードを要しません。
充電コード無しで充電できるといったものです!
写真のように本体を専用の機器の上に置くだけで充電ができます。
ワイヤレス充電の仕組みは?
パッドに置くだけで充電ができる今までにない充電方法ですが、一体、どんな仕組みで充電できるのでしょうか?
仕組みとしては「電磁誘導の原理」と呼ばれるものが働いています。
電磁誘導の原理とは、磁束が変化する環境下に存在する導体に電位差 (電圧)が生じる現象のことをいいます。
そして充電パッドには送電用のコイルが入っており、電気を流すとコイルが反応して、磁界(磁束)が発生して、空気中に放出されます。
その空気中に放出された磁界がスマホに入っている受電用のコイルと反応して電力に変換されます。
このとき、誘導電流が発生し、その電力をバッテリーに蓄える仕組みです。
…?
難しいですよね…(笑)
簡単に言えば充電パッドとスマホのコイルが反応して充電される、という事ですね!(笑)
ワイヤレス充電の注意点
パッドからずれてしまっているとコイル同士がしっかり接触できずに、充電がたまらなかったり、充電スピードが遅くなったり、といったことが起きてしまうそうです。
他にもバイブで位置がずれてしまうこともあるみたいなので注意が必要です。
気づいたら全然充電されていなかった…
なんてことは困りますよね…
充電の際はしっかり充電できているか確認が必須ですね。
充電口を使わずに充電できるので充電口の劣化などがしにくいといった点や、イヤフォンジャックがなくなり充電口で接続するようになったため、充電しながらイヤフォンの使用ができなくなってしまっていたのでワイヤレス充電なら同時に使用ができるといった利点があります。
そんなワイヤレス充電の注意点としては、
・パッドの中央に置かないと充電されないことがある
・ケースによって充電できない場合がある
などが挙げられます。
ケースは電気の流れを妨げるものがついているものでは充電できないことが起きてしまうそうです。
最近では『ワイヤレス充電対応可能』と記載されているものを選んでしまえば全く問題ありません!
お使いの端末がワイヤレス充電が搭載されている方はぜひ体験してみてください!(^_−)−☆
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