アクセサリー・コーティング
抗菌・抗ウイルスガラスコーティングでスマホを清潔に保ちましょう!メリット・デメリットをご紹介 | スマホスピタル
新型コロナウィルスの感染が拡大していますが、その感染経路の中にスマホやタブレットから感染していることもあるのです…
スマホの画面は結構細菌まみれですからね…
こんな時代に嬉しい朗報があります!
この度スマホスピタル大阪梅田店では抗菌・抗ウイルスガラスコーティングのサービスを開始いたしました!
今回は新技術のガラスコーティングについてご紹介しましょう!
抗菌・抗ウイルスガラスコーティングのドクターハドラスとは?
当店で取り扱っているのはドクターハドラスというガラスコーティングになります。
日本で開発された高純度のガラスコーティング剤で、塗布により空気中の水分と反応し、高純度のガラス被膜を作ります。
このガラス被膜は、画面を汚れや傷から守るだけではなく、抗菌・抗ウイルスの効果もあります!
通常のガラスコーティングとの違いは?
当然のことですが、通常のガラスコーティングは傷や汚れから守ってくれますが、抗菌・抗ウイルス作用はありません。
なので、今すでにガラスコーティングを行っている方は、抗菌・抗ウイルス作用がないので、感染対策という面では期待できません…
ですが!
ドクターハドラスの抗菌・抗ウイルスガラスコーティングはその名の通り、抗菌・抗ウイルス作用があります。
その仕組みをご紹介しましょう!
通常のガラスコーティングでは以下のような流れになります。
①ガラスコーティングを塗りつけることで、ガラスに成分が塗布される。
②コーティング剤が空気中の成分と反応し、ガラス膜が成膜される。
③ガラス膜が硬化される。
という流れになります。
なので、抗菌・抗ウイルス作用はありません。
ではドクターハドラスのガラスコーティングはどうでしょう?
①、②は同じです。
③ガラス膜に抗ウイルス・抗菌成分が生成され、ガラス膜と一体化する。
④ガラス膜と一体化した抗ウイルス・抗菌成分が、空気中の気体成分(酸素や水蒸気など)を活性化させて細菌やウイルスを攻撃するラジカルへ変換される。
⑤ラジカルが菌やウイルスを攻撃する。
⑥菌やウイルスが不活性化(死滅)し、感染リスクを減少させる。
という流れになります。
なので、そもそもの成分が大きく異なるので、通常のガラスコーティングでは抗菌・抗ウイルス作用は期待できません…
ドクターハドラスの抗菌・抗ウイルスガラスコーティングはどんな特徴なの?
では、抗菌・抗ウイルスガラスコーティングの詳しい内容をご紹介しましょう!
SIAA証明の安心安全で効果が期待できる!
SIAA?
と思われる方がほとんどだと思います。
SIAAとは日本語で抗菌製品技術協議会と言います。
適正で安心できる抗菌・防カビ加工製品の普及を目的とした団体です。
抗菌加工製品に求められる品質や安全性に関するルールを整備しそのルールに適した製品の安心のシンボルがSIAAになります。
要はSIAAマークがある抗菌・抗ウイルス・防カビ製品は安心安全で効果が期待できる!ということです!
ではその詳しい内容を見ていきましょう!
・SIAA(抗ウイルス加工)
抗ウイルス性能と安全性において、SIAAの基準をクリアしています。
SIAAの安全性は以下の通りです。
簡単にまとめると、人体に影響がない安心安全な抗ウイルス製品ということです。
・SIAA(抗菌性能)
抗菌性能と安全性において、SIAAの基準をクリアしています。
抗菌加工されていない製品の表面と比較し、細菌の増殖割合が百分の一以下で、耐久性試験後も抗菌効果が確認されています。
ただ、効果はウイルスや菌によって異なりますのでご了承ください!
・SIAA(防カビ加工)
防カビとは防カビ加工されていない製品の表面と比較し、特定のカビ育成が基準より抑えられていることを言います。
防カビ加工している板と無加工の板の上でそれぞれ食パンを放置した実験では、密閉後35日目で無加工の板の上の食パンはカビが繫殖されていましたが、施工した板の上の食パンはカビの繫殖が見られない実験結果もあります。
摩耗性に優れている!
ドクターハドラスのガラスコーティングは摩耗性にも優れています。
コーティングを施した建材に約2万回、重量2.5kgの擦過試験を実施したところ、試験後もコーティング膜が残っていることが確認されました!
ということは…
普段スマホを指でスワイプする際に摩擦が生じますが、その摩擦にも耐えうる性能がある!ということですね!
スマホとの相性がいいガラスコーティング剤ですね!
1度の施工で5年以上コーティング膜が残る!
実はこのドクターハドラスのガラスコーティングは1度の施工で5年以上の効果が期待できます!
施工後5年の対象の表面にガラスコーティング膜が残っていることが確認されました!
もちろん条件によって変動するとは思いますが、1度の施工で5年以上使える可能性もあります!
最高硬度が9H!
いくら抗菌・抗ウイルスと言っても、スマホの画面が割れてしまったら意味がありませんよね…
ですが皆さんご安心ください!
ドクターハドラスのガラスコーティングは硬度が9Hにまで硬くなりますよ!
これは一般的なガラスコーティングと同等以上の硬度になります!
なので、画面の保護という面でも十分に効果が期待できます!
安心の抗菌・抗ウイルス性能!
もちろん抗菌・抗ウイルス作用も期待できます!
具体的な数値でいうと施工したものと無加工のものとでは、約98%以上の差があります。
条件は以下の通りです。
施工したものと無加工のものとで24時間後の表面にどれだけ細菌やウイルスが生存しているか検査した結果になります。
抗菌・抗ウイルス作用もしっかりと期待できますね!
ガラスコーティングでデメリットってないの?
実はよく聞かれます…
ガラスコーティングはメリットはよく聞くけどデメリットってないの?
と思われている方も多いと思います。
では次にガラスコーティング全般のデメリットをご紹介しましょう!
・デザイン性がない
フィルムの中には淵に装飾があって見た目も華やかなものがあります。
可愛いので人気だと思うのですが…
ガラスコーティングでは装飾はできません…
なので、装飾をしたい場合はガラスコーティングをした上にフィルムを貼る必要があります…
・多機能ではない
ガラスコーティングといっても多機能ではないです…
フィルムの中には、防指紋・ブルーライトカット!などの多機能フィルムがあったりしますが、ガラスコーティングにはありません…
また、覗き見防止機能のガラスコーティングも現状見たことがないので、まだ開発されていないと思います。
なので、皆様のニーズに合わない可能性があります。
ですが、こちらもガラスコーティングをした上にフィルムを貼ることで強度が増すということもできますよ!
・1度ガラスコーティングをしてしまうと剥がせない
よくお客様からガラスコーティングをしたスマホのガラスが割れてしまったら、ガラスコーティングを剝がせばいいですよね?
というご質問を頂戴するのですが、実はガラスコーティングをすると剝がすことはできません…
なので、ガラスコーティングを行ったガラスが割れてしまったら、画面修理をしなければ改善できません…
もちろん、ガラスが割れにくくなってはいるのですが、絶対に割れないというわけではないのでご注意ください。
ガラスコーティングのデメリットwご紹介しましたが、ガラスコーティングの上からフィルムを貼ることで結構カバーできるので、強度を増すためにもご検討くださいね!
抗菌・抗ウイルスガラスコーティングを受けられるのはスマホスピタル!
ここまで抗菌・抗ウイルスガラスコーティングのメリットについてご紹介してきましたが…
どうでしょうか?
気になりましたよね?
ではではスマホスピタル大阪梅田店で行っている抗菌・抗ウイルスガラスコーティングについてご紹介しましょう!
スマホだけじゃないケースにも抗菌・抗ウイルスガラスコーティング可能!
そうなんです!
スマホ本体だけではなく!
ケースにも施工可能なんです!
せっかく施工した抗菌・抗ウイルスでもケースに入れてしまったら、意味がないですよね…
なので、コーティングはケースにも施工することが可能なのです!
金属やプラスチック、ゴム類に施工可能です!
しかし、布類などのしみこむ素材には施工できないのでご注意ください!
詳しくは店頭スタッフまでご相談ください!
スマホスピタル大阪梅田店では抗菌・抗ウイルスガラスコーティングは最短15分で施工可能!
抗菌・抗ウイルスガラスコーティングと聞くと時間がかかったりするイメージがあるかもしれません…
実はそんなことなくて、スマホスピタル大阪梅田店のガラスコーティングは最短で15分から可能です!
なので、お買い物中にフラッとお越しいただいても施工させていただけますのでお気軽にご相談ください!
ご予約いただきますと、スムーズにご案内できます!
当日でのご予約でも可能ですのでお気軽にご相談ください!
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