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iPhone(アイフォン)・iPad(アイパッド)の充電器を選ぶポイントご存知ですか? | スマホスピタル
こんにちは!さいたま市でApple iPhone/iPad修理の修理をしております!
スマホスピタル埼玉大宮店です!
大宮駅西口から徒歩1分ほど!
iPhone/iPadの画面、ガラス、液晶、バッテリー、水没、データ復旧などなどお気軽にご相談下さい!
さて、本日はiPhone(アイフォン)・iPad(アイパッド)の充電器の選び方についてご紹介致します。
iPhone(アイフォン)・iPad(アイパッド)の新品を購入すると必ずついてくる充電器。
コンビニでも扱われるほどいろいろな製品がでていますよね。
そもそもiPhone(アイフォン)とiPad(アイパッド)の付属されている充電器が違うものだってご存知でしたか?ライトニングケーブル自体は同じなのですがACアダプターの大きさが違います。
でも単純に大きさが違うってわけではないですよーーー!
購入する際に気にすべきポイントはたった2つです!
- MFI認証が入っているライトニングケーブルかどうか
- AVアダプタの出力電流が何Aになっているか
たったこれだけなのですが、iPhone(アイフォン)・iPad(アイパッド)ライフに大きな変化をもたらしてくれます。
まず、MFI認証って何?というところなのですが、
Made For iPhone/iPadの略。つまりはAppleの定める性能水準を満たしていますよ。
というAppleお墨付きの製品ということです。
このマークやシールはケーブル本体ではなく、パッケージにしかついていない場合が
ほとんどですので、必ずパッケージを確認してください。
この認証が入っているライトニングケーブルは、iOSの更新などにより使えなくなるという
ことがほぼ100%ないといっても過言ではないほどです。
では、その認証がついていないライトニングケーブルって何??
ってお話になるかと思いますが・・・
こちらは、一応同じような構造であり、充電とデータ同期ができるものではありますが、
性能についてはなんとも言えない・・・という感じになります。
例えば、充電の速度やデータ同期の速度が違うことがあったり、ライトニング端子の
両面ではなくて片面しか使えなかったり、使えない端末があったり。
そういうものになります。iPhone(アイフォン)・iPad(アイパッド)”に繋いだ際に
このアクセサリーはサポートされていません”という表示を見たことがある方も多いかと
思います。もっとも純正品であっても充電部分の故障や不具合によってこの表示が
でることもありますが・・・
次に、ACアダプターなのですが、よくよく見るといろいろ書かれている側面があります。
こんな感じです。outputの電流が何Aかを見てみて下さい。
左から2.4A 2.1A 1.0Aとなっています。
iPad Pro ,iPad,iPhoneの純正のAVアダプターです。
さて、これを見てなんだ。というところですが、この電流の大きさが
充電の速さに直結します。
iPhone6以降の端末では充電時の最大電流が2.0A、それまでの端末は1.0Aと
なっています。
つまり、iPhoneの付属のAVアダプターでは6以降の端末だと全然電流が足りないわけです。
モバイルバッテリーですら2.1A出力のポートがあるのに、純正のACアダプターはその規格では
ないのです。
これ、結構残念ですよね。ACアダプターが変わると倍速で充電できます。
ぜひ、充電器の購入時には上記2点をお気をつけ下さいませ☆
iPhoneの充電器は断線していませんか?
断線して1年以内なら新しいものに交換できるのですが、断線する度にわざわざショップに行くのは煩わしいと感じる人もいると思います。
ちなみに私はよく断線していました。
しかし、あるちょっとした工夫を施すだけでずいぶん長持ちするようになりました!
今回はそのひと工夫をご紹介します!
【用意するもの】
・iPhone付属の充電器
・使わなくなったノック式のボールペン
【手順①】
まず、ボールペンの中からばねを取り出してください。
【手順②】
次に、ばねの端の間隔を真ん中の方のばねと同じくらいになるように伸ばしてください。
その時にばねの先端で怪我をしないように、ばねを取り出したボールペンを使うとより安全に作業が行えます。
【手順③】
最後に、伸ばしたばねを充電器の断線しやすい根本にゆっくり巻きつけていきます。
この時に、ばねの先端で充電器自体を傷つけないように注意してください。
これで完成です!!
以上のような簡単な3つの手順でiPhoneの充電器がより丈夫になります!
ご家庭にある使わなくなったもので補強できるので、みなさんにもぜひご参考にしていただければと思います!
充電を早くする方法
出かける用事があるのにiPhoneの充電がない、うっかり充電せずに寝てしまったなどの理由で、充電を早くしたいと思ったことは意外と多いのではないでしょうか。
そこでiPhoneの充電を早くする方法をご紹介いたします。
まずひとつめはiPadの充電器を使用するという方法です。
最近ではiPhoneもiPadも両方持っているという人も多いでしょう。
両方持っている場合には、iPadの充電器を使うと早く充電することができます。
iPadの充電器の供給可能な電力量は、iPhoneの充電器と2倍以上も差があるのです。
そのため電力をたくさん送ることができるiPadの充電器の方が、早く充電できることになります。
そして機内モードをオンに設定するという方法も効果的です。
機内モードをオンにすることで、すべての通信を遮断することができ、その分充電のスピードをあげられるということになります。
10パーセント充電するために、通常の充電器では23分かかるのに対し、iPadの充電器を使い機内モードをオンにした場合は10分ほどで充電することができ、その効果は大きいことがわかります。
充電し続けると良くないは嘘!?
アイフォンの充電は100パーセントになっても充電し続けると
バッテリーの持ちが悪くなるというのが常識とされていましたが、スマートフォン端末の進化が進んできて今ではそう言った事実はないようです。
100パーセントのなっても充電を続けていると
【過充電】になってしまいバッテリーの持ちが悪くなってしまうのではないかと言われていましたが、
今のスマートフォンにはその【過充電】を防止するものが付いているそうです。
なので、寝る前に充電器に接続して朝には満タンの状態ですぐに使いたいという方も
充電し続けたまま寝てしまってもほとんど影響はないそうです。
ただ、注意すべき点はやはりあるようで、
夏場など気温が高くなっているとバッテリーが劣化しやすい傾向にあるようです。
なので、室温などが高い場所で充電を行ってしまうのはよくないとのことです。
場合によっては修復出来ないような損傷を与えてしまうこともあるそうなので
エアコンをつけるなど、人間と同じ用に気遣ってあげる必要があるようですね(゜レ゜)…
iPhoneの充電がいつまでも満タンにならない!そんな時どうする?
iPhoneを充電しようと充電器に差し込み、しばらくして確認すると、全然充電されていなかったという事はございませんか?
そこで今回は、そのような充電できない時の対処法についてお話しします。
■そのケーブルは正規品?非正規品?
まずケーブルを確認するようにしましょう。
メーカー純正品以外を使用しているという場合には、純正品を使用することで充電をすることが出来る場合もあります。
■プラグが汚れている可能性も?
プラグを柔らかい布や綿棒などを使用して優しく拭くようにします。
充電することが出来ない理由がホコリなどである場合には、お手入れをすることで充電することが出来るようになります。
iPhoneは、充電端子にカバーがついていませんので、ホコリなどで汚れやすい傾向にあります。
その為、充電することが出来る・出来ないに関わらず、定期的にお手入れをすることをおすすめします。
■それでも充電をすることが出来ないという場合には?
バッテリーの寿命である可能性もありますし、本体が壊れてしまっている可能性もあります。
その為、どうしても充電されないようであれば、無理をせず、修理に出すようにすることをおすすめします。
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