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スマホのガラスコーティングのメリット、デメリットをご紹介します! | スマホスピタル

コーティング スマホ まいぷれ「12.5

 

iPhoneやスマートフォンの画面割れ対策としてガラスコーティングもメジャーになってきましたね。

デザインの見た目をそのままで画面強度を高める事ができるので非常に人気です!

ですが「ガラスコーティングって実際どうなの?」という方もいらっしゃると思います。

今回はガラスコーティングのメリット、デメリットをご紹介していきます。

 

ガラスコーティングって何?

 

ガラスコーティングとは特殊なガラスの液剤をiPhoneやスマホの画面に塗り重ねることで、化学反応が起こり画面に薄いガラスの膜が作られ強度が9Hに増すといったものです。

iPhoneやスマホの画面の表面は平らに見えて、実は目に見えない凹凸がたくさんあります。

液剤を塗り込む事により、画面の凹凸を無くして平らにすることができます。

それにより汚れが取れやすくなり、光沢感もアップします。

 

ガラスコーティングのメリット

 

・画面が固くなり割れにくくなる

・細かい傷が付きにくくなる

・質感がツルツルになる

・端末の形を選ばず、何でも施工できる

・指紋や化粧がつきにくくなり、取れやすくなる

・保護フィルムのように見た目が変わらない

・塗り重ねると更に強度がアップする

 

画面割れ対策はもちろんですが、汚れが付きにくくなり、取れやすくなるのは意外だったのではないでしょうか?

毎日使用するので、汚れが取れやすくなるのは良いですよね。

あとは、最近のiPhoneやスマホは大画面になっていますが保護フィルムを貼っても液晶とケースの境目に隙間ができてしまい操作がしにくくなったりしますよね?

ガラスコーティングではそういった煩わしさが無くなります。

保護フィルムの形によってはケースの形が制限される事もあります。

ガラスコーティングを施工すれば、好きなケースを好きな時に付け替える事ができます。

また、一度の施工で効果が2年程持続するので経済的です。

強度が心配な方は重ね塗りもできるので、さらに硬くすることができます。

下地にガラスコーティングをしてその上に保護フィルムを貼っても大丈夫です。

画面だけではなく、背面など場所を選ばず施工できるのでiPhoneやスマホ全体にガラスコーティングをしてそのまま使用する方も増えてきました。

 

ガラスコーティングのデメリット

 

ガラスコーティングはメリットばかりのように思えるのですが、デメリットもあります。

・やり直しが出来ない

・完全に効果が発揮されるまで3週間程かかる

・画面などに塗り込むので、強い衝撃が加わってしまうと画面ごと割れてしまう

といったデメリットがあります。

塗り始めの硬度は4Hですが、最大の9Hになるまで徐々に硬化していくので、すぐに効果が実感できません。

やり直しができないといった点では、施工すると保護フィルムのように剥がしたりできないという事です。

最後は強い衝撃が加わってしまうと画面と一緒に割れてしまうという事です。

これは保護フィルムを貼っていても同じなのですが、割れ対策をしていても必ず割れないといった保証は無いので、注意して使用する事には変わりません。

 

気になった方はスマホスピタル奈良店へ

 

今回はガラスコーティングのメリット、デメリットをご紹介させていただきました。

少しでも参考になれば幸いです。

ご自身にあった割れ対策をしていただき、もしもに備えておきましょう!

ガラスコーティングが気になった方は一度スマホスピタル奈良店で施工してみてはいかがでしょうか?

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