アクセサリー・コーティング
ガラスコーティングでスマホを保護!見た目も綺麗に保てる! | スマホスピタル
スマホの故障対策として、保護フィルムや保護ケースがよく推奨されますよね。
しかし、保護フィルムを貼った時の手触りや見た目が気に入らない・スマホのデザインをケースで覆いたくない…という方も多いかと思います。
そのような時は、ガラスコーティングをお勧めします。
ガラスコーティングとは
スマホ表面に特殊な液状のコーティング剤を塗り込み、ガラス質の被膜を作ることで衝撃から守ってくれます。
フィルムやケースのように、スマホの見た目に変化はありません。
何もつけていない時と同じ状態ですので、スマホの手触りを変えたくない・デザインを損ねたくないという方に適しています。
また傷からの保護以外に、汚れの付着を防ぐ効果もありますので、綺麗な見た目を保ちたい方にもお勧めです。
ガラスコーティングの仕組みと強度
スマホの画面はつるつるしているように見えますが、顕微鏡で拡大してみると実際は凸凹としています。
そのため落下等で衝撃を加えてしまうと、凸凹の溝部分から亀裂が入り割れてしまいます。
ガラスコーティングは、その凸凹に細かな粒子を流し込み溝を埋めることで、割れや汚れを防いでくれます。
強度は鉛筆硬度と同じ水準で定められた6B~9Hの段階で分けられており、最高硬度の9Hまで硬化。
これは、9Hの鉛筆で表面を引っ掻いても傷がつかない強度という意味です。
人間の爪がおおよそ2H程度ですので、なかなか強いと言えるでしょう。
ガラスコーティングの強み
ガラスコーティングの6つの強みをご紹介します。
①見た目が変わらない
コーティング後も見た目や手触りが変わらず、スマホのデザインを損ねません。
フィルムのように気泡や剥がれを気にせず使用できます。またタッチの感度が変わることもありません。
②汚れにくい
汚れが付着しにくく、付着後も拭き取りやすいです。
コーティングの効力は2~3年程度と言われていますが、その間は綺麗な見た目を保つことができます。
③傷つきにくい
硬度9Hを誇るガラス質の被膜が、傷からスマホを守ってくれます。
鉱石であれば鋼やダイヤモンドでは傷ついてしまいますが、りん灰石やトルコ石程度の硬さであれば、引っ搔いてしまっても耐えることができます。
④どんな機種でも対応可能
液体のため変幻自在に、形状問わずどんな機種にも施術可能です。
フィルムの製造が中止になった古い機種でも、コーティングであればしっかりと保護ができます。
また画面の他に、背面や側面にも塗り込むことでスマホ全面の保護が可能です。
⑤塗り重ねることで強度アップ
1度のコーティングで十分効力を発揮できますが、さらに塗り重ねることでより強度がアップします。
スマホの外面をバージョンアップできる現在唯一の方法と言えるでしょう。
ガラスコーティングをしてくれるお店は?
スマホを買い替えた際にケータイショップでコーティングをしてもらうのが一番安全です。
しかし、利用した店舗がコーティングに対応していなかった場合は、コーティング専門店や修理店に相談しましょう。
修理店でコーティングをしてもらうと、その後の故障対策なども聞くことができるのでお勧めです。
★スマホスピタル西宮北口店では…
当店では、ガラスコーティングの施術を行っています。
スマホはもちろん、タブレット・ゲーム・時計・眼鏡・パソコン・フィギュア・ゴルフクラブなど…
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