iPad 第10世代の修理に対応！画面割れ＆フレーム歪みなど難しい故障も丁寧に対応【和歌山市】

うっかり落としてしまったiPad…画面割れとフレームの歪みが！

お子様がiPadを使っている時、うっかり床に落としてしまったり、
通勤や通学バッグから取り出す際に落としてしまったり、
iPadの画面割れやフレームの歪みは、思いがけないタイミングで起こるものです。

今回お預かりしたのは、iPad 第10世代。
画面がひび割れてしまい、さらにフレームが歪んで画面が浮いている状態でした。
タッチ操作への影響も心配されるため、早めの修理が必要な状況です。

iPad 第10世代　ガラス割れ

こうした故障が起きたら…どうするべき？
画面割れやフレームの湾曲を放置していると、液晶や内部パーツに影響を与え、
さらなる故障を引き起こす可能性があります。

当店では、丁寧な作業で画面割れやフレーム矯正にも対応しています。
今回の修理内容をご紹介しますね！

iPad 第10世代の修理手順と特徴

1. 画面割れの修理工程

まずは、割れたガラスを丁寧に取り外していきます。
iPad 第10世代のガラスは、フロントカメラ側にケーブルが配置されているため、
ガラスを開く際には下側から上側へ開く作業が必要です。

この構造を正しく理解していないと、ケーブルを断線させてしまう恐れがあるため、
経験と知識が求められる修理工程です。

さらに、ガラスを開く際にスパチュラなどの工具を深く差し込みすぎると、
液晶に傷がつくリスクがあるため慎重に作業を進めます。

2. フレームの矯正作業

次に、衝撃によるフレームの湾曲を矯正します。
クランプを使用してフレームを少しずつ調整し、湾曲を軽減させます。
これにより、新しいガラスがしっかり貼り付ける事ができ、タッチ操作の精度も改善します。

3. 新しいガラスの取り付けと組み上げ

割れたガラスを取り外した後、ガラスに取り付けられているマイクやセンサーの部品を新しいガラスへ移植します。
iPadのガラスはデジタイザー（タッチセンサー）になっているため、組み立て後にはタッチ操作が正確に動作するか確認します。

全ての部品が正常に動作することを確認した後、新しいガラスを本体に貼り付けて圧着し、修理完了です！

修理後の状態とお客様の声

修理後のiPad 第10世代は、割れていたガラスが新品のように綺麗な状態になりました！
また、フレームの湾曲も軽減され、タッチ操作がスムーズに行えるように復旧しました。

修理完了後には動作確認をしっかり行い、安心して使える状態でお渡ししています。

和歌山市でiPad修理なら当店へ！

iPad 第10世代も安心してお任せください！

当店では、iPad 第10世代をはじめとする多くのモデルの修理を対応しています。
特に画面割れやフレーム湾曲といった複合的なトラブルも、丁寧な作業で対応可能です。

初めて修理をご依頼される方も、明るく元気なスタッフが丁寧にご説明いたしますので、
安心してお任せください！

迅速対応でお待たせしません！

「画面が割れて困っている」
そんなお悩みにも、最短即日で修理対応いたします。

和歌山市でiPad修理をお探しの方は、ぜひ当店にご相談ください✨