iPhone修理に使う高品質パネルの秘密、iPhone SE 第3世代画面割れ修理は当店へ！【岩出市】

iPhone

和歌山県岩出市より
iPhone SE 第3世代の画面割れ修理です。

iPhone SE 第3世代を道路に落として
さらに自転車に轢かれてしまったそうです。
ありますよね、漫画みたいなタイミングって。

突然ですがiPhoneの画面修理をする際
修理に使用する画面（液晶パネル）を
お客様で選んだ経験がある方が多いと思いますが
今回はその種類と秘密についてご案内致します。

Contents

iPhone SE 第3世代画面割れ

iPhoneの画面部品の種類

最近ではiPhoneの画面修理をする際に多くのお店では
どのパネル（画面）で交換しますか？と案内されることが多くなりました。

これはお客様の修理目的となるべくマッチした修理が
できるように複数の画面を取り扱う修理店が増えた為です。

・とりあえず今日使えたら良いから安く済ませたい
・今後も使い続けたいから品質を重視したい
などの場合1種類の画面だけでは

「これだと高いな、、、」
「安いけど品質が心配、、、」
とお客様の目的にマッチした修理を提供できない
可能性があるからですね。

画面の種類を簡単に説明すると

【再生パネル】
純正のiPhone画面のガラスを張り替えたもの
液晶やタッチセンサーは元のものを使用しているので
品質が限りなく純正に近いパネル

【互換パネル】
液晶やタッチセンサーなどの素材が
全く違うもので内部構造も違う為
純正とは色々と違う部分がある。

という2種類になります。

互換パネルに関しては品質によって
ランク分けされていて製造工場や
卸業者などによって違いはありますが
おおよそ下記のような感じに分けられます。

SS
S
AA
A
BB
B
C
J

SSは高品質になりますが
あくまで互換パネルの中での話です。

ではiPhone修理店でいう高品質のパネルとは
一体どの程度のものなのでしょうか

結論からいうとそうなんです。
そのお店が「これを高品質にしよう！」
といえばそうなる、ということです。

例えば当店ではSS〜AAのものを使用していますが
高品質とは一切説明していません。
ちなみにとあるお店では互換低ランクを高品質パネルと言っていたり、、、

どれだけ高品質といっても
純正のパネルを超える品質はあり得ません。

もし画面修理をする際に高品質のものを見たら
「純正と比べてどう高品質なんですか？」もしくは
「高品質の基準はなんですか？」
と聞いてみて下さい。

はっきりと説明できなければ
その修理店で修理するのはやめた方が良いでしょう。

修理店によって変わる画面部品の名称