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スマホスピタル和歌山

Switchの画面が真っ青!恐怖のブルースクリーン修理は当店で!Switchの充電口やエラーコードの修理も受付可!

 

恐怖!何もできなくなるSwitchのブルースクリーン

Switchの厄介な故障の1つに
ブルースクリーンというものがあります。
今回はSwitchのブルースクリーンについてご紹介します。

 

Switchのブルースクリーンとは

画像のように画面全体が真っ青になる事から
この故障の事はブルースクリーンと呼ばれていて
Switchの故障の中でも厄介なものとなっていて
ブルースクリーン=修理不可、
という扱いになっているお店も多いほどです。

 

 

ブルースクリーンの何が厄介なのか?

このブルースクリーンの何がそんなに厄介なのかというと
この状態になると正常に起動できていないので
全く何もできなくなるんです。
電源が入っていないのと同じですね。

しかも一見液晶画面が故障しているように思えますが
この故障は本体内部のメイン基板の故障が原因なんです。

という事は液晶交換では直らないという事です。

 

なぜなる?Switchがブルースクリーンになる原因

そんな厄介は故障は一体何が原因でなるんでしょう?
それは

 

本体内部の基板にあるCPUのはんだクラックが原因

基板にはんだ付けされているCPUが本体の湾曲や
衝撃によって、はんだが剥がれてしまい起こる故障なんです。
ではなぜそんな事になるのかというと

 

Switchは本体内部が高温になりやすい

Switchは一応分類的には据え置き型ゲーム機になるんですね。
PSやXboxというような。
そして高機能なのでメイン基板がゲーム機の処理の為
据え置き型ゲーム機と同じように高温になるので
内部に冷却ファンが内蔵しています。

しかし冷却ファンや放熱グリスだけでは
冷却しきれず内部は結構な高温状態になっています。

高温で湾曲しやすくCPUが剥がれる原因に

高温状態が続く事で本体自身が湾曲し、
内部のメイン基板も湾曲するので
基板表面にはんだ付けされている部分が剥がれてしまう。
これがブルースクリーンの原因となります。

 

Switchのブルースクリーンを修理するには

この故障は液晶ではなく基板自体の問題なので
はんだ剥がれを起こした部分を再度はんだ付けをする必要があります。

しかしSwitchの基板修理対応しているお店は少数

なのでなかなか修理に出す事ができません。
というのも基板修理自体が普通の部品交換に比べて
修理難易度がかなり高いものですが
CPUのリボール作業となるとさらに難易度が上がります。

 

当店はSwitchの基板修理に対応しています

そんなSwitchの基板修理ですが当店は
ブルースクリーンの修理にも対応しています。

基板自体の剥離があるかどうかなどで変わってきますが
当日〜数日でお返しが可能です。

 

ブルースクリーンになったSwitch有機ELの分解

 

正方形のチップがCPUになります。

 

 

今回のブルースクリーンも無事修理完了です。
和歌山でSwitchのブルースクリーン修理をお探しなら
Switch /Switch有機EL/Switch liteの3機種ともに対応している
当店にお任せください!

お問い合わせお待ちしています

 

Switchブルースクリーン修理

スマホスピタル 和歌山店
住所
〒640-8342 和歌山県和歌山市友田町4ー95 中川エンタープライズビル 中4階
営業時間
10:30〜19:30(19時受付終了)
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