修理速報
SCROLL DOWN

バッテリー交換修理

スマホスピタル和歌山

iPhoneのバッテリー寿命は充電回数500回?使い方次第で1000回以上充電できる

iPhoneバッテリー交換

iPhone 6sをサブ端末で使用しており
最近ではフル充電していても1時間たたず電池切れになるそうです。

きいてみるともう4年以上バッテリー交換はしていないとのこと。

iPhoneをフル充電して1時間も持たないのは使用していく上で
かなり致命的ではないでしょうか。

バッテリー最大容量はあくまで目安

iPhoneをお預かりし動作確認で
最大容量を確認してみると

90%

バッテリーの最大容量は80%未満で交換時期というのは
知っている方も多いと思いますが
この数字はあくまで目安となっており
最大容量が80%以上であっても
お使いのバッテリーは著しく劣化しています。と表示されていたら
バッテリーの交換時期となっています。

この表示が出るころにはバッテリー持ちがかなり悪くなっていたり
場合によってはバッテリー残量があるのに電源が落ちるようになったりと
なにかしら症状がでていることが多いです。

 

バッテリー交換時期は使い方で変わる

iPhoneのバッテリーは2年で交換ときいたことがあるかもしれません。

500回のフル充電サイクルで交換時期になることがあり
それが2~3年で訪れる方が多いようです

フル充電サイクルとは

iPhoneは500回充電したら寿命ときいたことがあるかもしれません。

ニュアンスが似ていてややこしいのですが
100%分の充電を500回するとおおよそ寿命になるようです。

例として毎日ぴったり50%減って毎日欠かさずフル充電したとします。

バッテリー残量が50%のiPhoneをフル充電すると+50%することになります。

+50%を二日間すると+100%になりますね。これが1サイクルになります。

これを500回分繰り返すと交換時期の目安になるのです。

ということは例と全く同じ充電をしていると
だいたい1000日でバッテリー交換ということです。

バッテリー劣化が進む使い方をしていると寿命はさらに短くなる

バッテリーは熱に弱い

iPhoneのバッテリーは充電中ある程度発熱します。

スリープ状態であればそこまで温度があがることはありませんが
充電中にiPhoneを使用しているとかなり発熱することがあり
バッテリーにダメージが入ることがあります。

バッテリー残量が0になると劣化する

機種変更したとき今まで使っていたiPhoneを
そのまま保管しているとバッテリーが自然放電され
バッテリー残量が0になります。

バッテリー残量が0の状態だとバッテリーは劣化しますので
数ヶ月に一度充電しておくのがよさそうです。

 

今回ご依頼いただいたiPhone 6sもバッテリー交換し
1時間で電池がきれることはなくなりました。

iPhoneのバッテリーは遅かれ早かれ寿命はきますので
バッテリー交換は当店におまかせください

 

iPhoneバッテリー交換修理

 

 

スマホスピタル 和歌山店
住所
〒640-8342 和歌山県和歌山市友田町4ー95 中川エンタープライズビル 中4階
営業時間
10:30〜19:30(19時受付終了)
電話番号
E-mail
AREA SEARCH

修理店をエリアから探す

お住まいのエリア別に近くの店舗が検索できます。スマホスピタル全国各店では、ご予約不要で飛び込みの来店も大歓迎です。みなさまのご来店、心よりお待ちしております。
エリアから店舗を検索