PS Vita PCH2000アナログスティックが劣化で故障！ゲームキャラが勝手に動いても修理可能

PS Vita PCH2000アナログスティック修理依頼です。

ほとんどのゲームのコントローラーに

搭載されているアナログスティックですが

修理の問い合わせを頻繁にいただきます。

アナログスティックはゲーム中に

キャラを動かしたりカメラ視点の変更に

使うことが多く、アナログスティックが

壊れてしまうとまともにゲームが

できなくなってしまうことがほとんどです。

主な症状は

触っていないのに勝手にうごく、

一定方向に倒せない等です。

今回ご依頼いただいたPS Vita PCH2000も

左アナログスティックが勝手に動くといった症状で

お預かりしてパーツ交換を行なっていきます。

PS Vita PCH2000の分解

PS Vita PCH2000は裏のカバーから分解していきますが

背面パッドが搭載されているため

基板と背面カバーがケーブルで接続されています。

カバーを外す時ケーブルを断線しないよう注意が必要です。

無事背面カバーを外すとバッテリーや基板が見えます。

今回は左アナログスティックですので

写真の右側の基板をはずすと

アナログスティックがネジ止めされていますので

新しいものと交換し元通り組み上げます。

電源を入れてマインクラフトで動作テストをしてみたところ

ずっと下に入力されっぱなしだったのが

改善し快適に動けるようになりましたので

修理完了となります。

当店ではPS Vita PCH2000アナログスティック修理以外にも

バッテリーや画面修理も承っておりますので

PS Vita でお困りのことがございましたら

お気軽にご相談おまちしております。

PS Vita修理