iPhone 8でもSIMカード挿入口や液晶画面の隙間から浸水することも…当店では水没復旧率70％以上で対応可能です

今回は和歌山市直川からお越しのお客様より

ポケットの中に入れてiPhone 8を

大雨に降られて濡れてしまい、

液晶画面にも水が入り込んでいる

とご相談いただきました。

iPhone 8本体を確認させていただくと

確かに液晶画面内に水が入り込んでしまっている

様子が伺えました。

水没復旧修理に取り掛かり、

部品を分解し洗浄、乾燥させていきます。

また、お客様から

「防水っていわれているiPhone 8が

水没してしまう原因って何なんですか？」

とのご質問も頂きました。

iPhone 8で液体の侵入の多い経路として

・SIMカード挿入口。

・液晶画面とフレームの隙間。

・スピーカー部分。

などが挙げられます。

もちろん、新品の状態ならば

ある程度の防水性能を持っていますが、

その防水の為のテープなどの密閉も

日々劣化し、徐々に水没の危険性が

高まってしまいます。

また、液晶画面のガラス割れなど

本体に直接傷の入ってしまっている

iPhoneは水没のリスクが

かなり高くなっていると言えます。

当店では水没復旧修理を行っておりますが、

1度水没してしまったiPhoneを

完全に直すことは出来ません。

復旧後にたまたま操作不良が起こらない事も

ありますが、水没復旧修理は一時的に電源を入れ

バックアップを取っていただく為の作業となります。

もしも水没してしまった際は

電源をすぐに切り、タオルで水分を拭き取った後に

出来るだけ早く当店にご相談ください。

iPhone 8水没復旧修理