海水で水没したiPhone SE(第二世代)、水没復旧修理を施し無事に電源回復しました！

「耐水性能があるとおもってたのに

　濡れた手で触ってたら調子悪くなって、」

今回は、有田市千田より

海水で水没してしまったiPhone SE(第二世代)を

お持ちいただきました。

iPhone SE(第二世代)は耐水性能がしっかりしている

という認識で購入し使用していたため、

ちょっとくらい濡れた手で操作をしたり

水に浸けてしまっても問題はないと思っていた、

とのことでした。

正直なところ、そのように思って

水回りで使っている方がほとんどではないかと思います。

「最高水準の耐水性能」だという風なキャッチコピーで

売り出されているので、買った人は

完全防水だと思っていてもおかしくありません。

しかし、全くもって「完全防水」ではありません！

スピーカーやドックコネクタ(充電口)、

SIMカードの挿入口や各種ボタンなど

様々な箇所から浸水のリスクはあります。

iPhoneが防水だと歌われている根拠は、

「定められた基準をクリアしていうから」なのですが、

日常生活の中で水没する状況とは

かなりかけ離れたかなり緩い条件なのです。

一度水没をすると、水没復旧修理をしても

完全に元には戻りません。

もし水回りで使う時は、

完全防水のケースや袋に入れて使用するように、

もしくは水回りでは使わないようにしましょう！

水没復旧修理　詳細