札幌駅でiPhone 14 Proの画面浮き修理｜バッテリー膨張で白く発光してもデータそのまま即日修理

【iPhone修理 札幌】iPhone 14 Proのバッテリー膨張で画面が浮く・白く発光｜ディスプレイと本体に隙間ができた修理事例（スマホ修理 札幌）

JR札幌駅直結のスマホスピタル大丸札幌店

2015年から北海道札幌市でiPhone修理店として営業。
2016年から札幌市内ではいち早くAndroid、3DSなどのゲーム機修理に取り組む。

累計修理実績はグループ合計150万台以上。
オープン当初から最前線であらゆる修理を経験。iPhone修理キャリア10年目の豊富な経験と知識がお客様のお悩みを解決します。

【住所】〒065-0005 北海道札幌市中央区北5条西4丁目7番地 3F KiKiYOCOCHO 大丸札幌店
【TEL】011-213-1153
【営業時間】10:00〜20:00
【対応端末】iPhone / Android（Pixel・Xperia・Galaxy・AQUOS 等）/ iPad / Nintendo Switch
【アクセス】JR札幌駅直結 札幌市営地下鉄 南北線/東豊線 さっぽろ直結

更新日：2025/12/17

ご相談内容：iPhone 14 Proのバッテリー膨張で画面が浮く・隙間ができた

今回ご相談いただいたのは、iPhone 14 Proの修理事例です。

「ディスプレイと本体の間に隙間ができてしまい、画面が少し盛り上がっている」とのことでした。

確認したところ、原因はバッテリー膨張。膨らんだバッテリーが内側からディスプレイを押し上げ、画面の浮き・隙間が発生していました。

この症状は、札幌でiPhone修理やスマホ修理の相談で増えているトラブルのひとつです。

症状のポイント：画面が白く発光しているのはなぜ？

「画面が白く発光している」状態は、液晶（表示パネル）に圧力やダメージが加わっているサインです。

バッテリー膨張によりディスプレイ裏側から強く押されると、表示が白っぽくなったり、ムラが出たり、

最悪の場合は画面表示が映らなくなることもあります。

放置は危険：バッテリー膨張で起こるリスク（発火・破損・データ危機）

• 発熱・発火のリスク（膨張は劣化の進行サイン）
• 画面・フレームの変形（隙間が広がる）
• 画面表示不良の悪化（白発光→線・黒シミ・映らない）
• 水分・ホコリ侵入（隙間から入り故障拡大）

修理内容：分解点検→バッテリー交換→画面の圧着・確認（作業の流れ）

札幌でiPhone修理を行う際、バッテリー膨張案件は安全のため手順が重要です。今回の作業フローは以下の通りです。

1. 外観・症状チェック（隙間の位置／画面表示／タッチ）
2. 分解前の安全確認（発熱・異臭・変形の程度を確認）
3. 画面を慎重に開口（無理にこじらず、ケーブル損傷を避ける）
4. バッテリー膨張の確認（押し上げ具合・周辺パーツの影響を点検）
5. バッテリー取り外し・交換（安全に剥離し、新品バッテリーへ）
6. 画面・内部コネクタの点検（表示不良・白発光に関係する接続を確認）
7. 仮組みで起動テスト（表示／タッチ／Face ID等のチェック）
8. 圧着・組み上げ（隙間改善のため、必要に応じて圧着）
9. 最終動作確認（充電・スピーカー・カメラ等）

修理後の状態：隙間は改善？白い発光は直る？

バッテリー交換後、画面の押し上げは解消方向へ。隙間は改善し、端末の収まりも正常に近い状態に戻りました。

また、白く発光していた表示は、圧力が解消されたことで改善するケースが多いです。

札幌でiPhone修理・スマホ修理店を選ぶポイント（安心・スピード・データ）

「iPhone修理 札幌」「スマホ修理 札幌」で調べるとお店が多く迷います。

バッテリー膨張のようなトラブルほど、安全管理と説明の丁寧さが重要です。

• 実店舗で継続運営しているか（相談・再対応がしやすい）
• データそのままで対応可能か（原則）
• 点検→見積→説明が明確か
• 駅近・アクセス（緊急時に来店しやすい）

よくある質問（FAQ）

まとめ｜iPhone修理 札幌：画面が浮いたら早めの点検が重要

iPhone 14 Proでバッテリー膨張が起きると、ディスプレイと本体の間に隙間ができ、

画面が押し上げられて白く発光するなどの症状が出ることがあります。

この状態は放置すると危険性が高く、早めの点検・修理がおすすめです。

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