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バッテリー交換修理

スマホスピタル大丸札幌

iPhone SE 第3世代のバッテリー交換について解説!バッテリー交換費用なども紹介!

iPhone SE(第3世代)のバッテリー交換方法や費用などについて徹底解説!

2022年3月に発売されたiPhone SE(第3世代)

以下iPhone SE3と表記します。

iPhone SE3のバッテリーが劣化してきたと感じたら、交換を検討してみませんか?

iPhoneバッテリーの劣化は症状で感じることが出来たり、設定からバッテリーの最大容量%を確認するという方法もあります。

本記事では、iPhone SE3のバッテリー交換方法や交換費用、修理時間などについて詳しく解説します。

お使いのiPhone SE(第2世代)のパフォーマンスを向上させ、快適な使用を続けるための情報が満載です。

ぜひ最後までご覧ください。

JR札幌駅直結のスマホスピタル大丸札幌店

2015年から北海道札幌市でiPhone修理店として営業。
2016年から札幌市内ではいち早くAndroid、3DSなどのゲーム機修理に取り組む。
累計修理実績はグループ合計150万台以上。

オープン当初から最前線であらゆる修理を経験。iPhone修理キャリア8年の豊富な経験と知識がお客様のお悩みを解決します。

【住所】〒065-0005 北海道札幌市中央区北5条西4丁目7番地 3F KiKiYOCOCHO 大丸札幌店

【TEL】011-213-1153

目次

  1. 【スペック確認!】iPhone SE3のバッテリー容量はどれくらい?
  2. iPhone SE3のバッテリー交換する方法は?
    1. Apple正規店修理
    2. 各キャリアでの修理
    3. 街のiPhone修理店(非正規店)
  3. iPhoneのバッテリーが必要な症状ってどんな症状?
    1. iPhoneの設定から確認する方法
  4. iPhone SE3のバッテリー交換費用はいくら?

 

ここがPOINT!
  • iPhone SE3のバッテリー交換情報が全てわかる!
  • 一番気になるiPhoneバッテリー交換料金や時間などもご紹介しています!

【スペック確認!】iPhone SE3のバッテリー容量はどれくらい?


iPhone SE(第3世代)は2022年3月に発売してから、2024年現在まで2年以上が経過しました。

ホームボタンがある機種としては一番新しく、もしかするとホームボタン搭載の最後の機種になる可能性もあります。

iPhone SE3はディスプレイも4.7インチのポケットサイズで小さめ。

カラーバリエーションは、ミッドナイト/スターライト/PRODUST(RED)の3色で、少しシックな雰囲気で落ち着いたカラーになっています。

プロセッサは、A15 Bionicチップが採用されており、前機種よりも処理能力がアップしています。

 

そして今回メインの・・・

iPhone SE3バッテリー容量は、2018mAhとなっています。

前機種のiPhone SE(第2世代)から比べると大きくなっていますね。

iPhone SE3バッテリーの持ちをiPhone SE2と比較してみると、

ビデオ再生・・・最大13時間最大15時間

オーディオ再生・・・最大40時間最大50時間

性能もアップし、ホームボタンがある小さめの機種になるため、使用している方も多いのではないでしょうか?

では続いて、どこでiPhone SE3のバッテリー交換が出来るのか見ていきましょう!

iPhone SE3のバッテリー交換する方法は?


iPhone SE(第3世代)のバッテリー交換する方法は、

  1. Apple正規店修理
  2. 各種キャリア修理
  3. 街のiPhone修理店(非正規店)

上記3つあります。

それぞれの修理にメリット・デメリットがありますので、自分が何を優先するのかによって選択が変わってくると思います。

ではどのような修理を行なっているのが詳しく見ていきましょう!

Apple正規店修理

ここでのApple正規店とは、Apple正規サービスプロバイダApple Storeです。

Apple Storeは限られた地域にしかありませんが、Apple正規サービスプロバイダは全国にたくさんあります。

北海道では札幌に2店舗(ビックカメラ札幌店・カメラのキタムラ羊ヶ丘店)があります。

 

Apple正規店での修理方法は、「持ち込み修理・配送修理」2つあります。

  • 持ち込み修理・・・お近くのApple正規サービスプロバイダもしくはApple Storeに直接修理しに行く
  • 配送修理・・・・・Apple指定の配送業者が自宅まで取りに来てくれAppleへ配送してくれる

iPhoneのバッテリー交換時間は、

持ち込み修理は基本的に即日対応・配送修理は5〜7日ほどかかります。

即日と行ってもApple正規店での修理は、

受付からお会計まで数時間かかるので、時間があるときでなければ厳しいところがあります。

 

Apple正規店でのiPhone修理に関しては、純正品パーツを使用しての修理となり安心感があります。

ちなみに純正品パーツを使用出来るのはApple正規店しかありません。

品質を重要視したい方にとっては嬉しいポイントですよね。

ですが、Apple正規店での修理は「データが初期化してしまう可能性」が高いです。

なので事前にPCやiCloud+にバックアップする必要があります。

 

そしてApple正規店修理において重要なポイントは、

AppleCare+に加入している+ある条件を満たしていれば

無償交換(0円)で受けられるという事です!

そのある条件とは・・・

iPhoneバッテリーの最大容量が80%未満になっている事

AppleのiPhone修理ページにも、しっかり記載されています。

AppleCare+にご加入で、お使いの製品のバッテリー蓄電容量が本来の80%未満に低下している場合は、無償でバッテリーを交換できます。

iPhoneバッテリーの最大容量は「設定」から確認することが出来ます!

「自分がAppleCare+に加入しているかわからない方」

「iPhoneのバッテリー最大容量の見方がわからない方」

は下記の記事をチェックしてみてください!

 では最後にメリット・デメリットをまとめていきたいと思います。

Apple正規店修理のメリット

  • 純正品パーツを使用して修理出来る
  • AppleCare+に加入していれば無償(0円)で修理可能

Apple正規店修理のデメリット

  • データが初期化になる可能性がある
  • 修理に時間がかかる
  • 事前予約が必要

各キャリアでの修理

各キャリア修理での対象機種は、各キャリアで購入したiPhoneのみとなっています。

もし他で購入したものであれば、各キャリアのSIMを使用していたとしても修理することは出来ません。

iPhoneバッテリー交換出来るキャリアは複数ありますが、

今回は大手3社(docomo・au・SoftBank)の修理内容についてご紹介していきます。

この3社の修理内容はほぼ同じなので、まとめて記載していきます。

※サービス名などは各キャリアにより異なりますので、各HPをご確認ください。

 

各キャリアでの修理方法は、

  1. 店頭修理サービス
  2. 修理取次サービス
  3. 交換サービス(各キャリア保証加入者のみ)

上記3つあります。

店頭修理サービス

店頭修理サービスは、即日でiPhoneバッテリー交換してくれるサービス。

これは各キャリアで出来る店舗が限られています。

  • docomo(ドコモ):2店舗
  • au(エーユー):7店舗
  • SoftBank(ソフトバンク):5店舗

即日修理出来る可能性はありますが、データは消えてしまうので事前のバックアップが必要です。

店頭修理サービスが受けられる店舗が少ないので、なかなか修理を受けるのは難しいかもしれません。

修理取次サービス

修理取次サービス(お預かり修理)は、店舗で受付・お預かりし修理するサービス。

各ショップで受付し説明してくれるので安心感はありますね。

各キャリア修理のメインは、このiPhone修理取次サービスとなります。

修理期間は1週間〜10日かかります。

また店頭修理サービス同様に、データは消えてしまうので事前のバックアップが必要です。

受付可能なショップは各サイトよりご確認ください。

各キャリア保証の交換サービス

各キャリアの保証サービスによっては、新品同様の端末と交換してくれるサービスもあります。

  • docomoでは「ケータイ補償サービス」
  • auでは「故障紛失サポート」
  • SoftBankでは「安心保証パック」

これらの保証サービス内に端末交換サービスや修理料金サポートなどの保証もありますので、一度ご確認してみてください。

では最後にメリット・デメリットをまとめていきたいと思います。

各キャリア修理のメリット

  • キャリア保証サービスに加入しているとお得

各キャリア修理のデメリット

  • データは消えてしまう
  • 修理に数日〜週週間かかる

街のiPhone修理店(非正規店)

スマホスピタル大丸札幌店を含む街のiPhone修理店(非正規店)は、全国にたくさんあります。

今回はスマホスピタル大丸札幌店でのiPhoneバッテリー交換についてご紹介していきます。

スマホスピタル大丸札幌店での修理方法は、

  1. 店頭修理
  2. 郵送修理

上記2つあります。

店頭修理

店頭修理でのiPhone SE3バッテリー交換は、

データはそのままで即日交換が可能です!

これは他の修理では叶えられないことなので、バックアップを取っていない方は安心してご利用いただけます。

ちなみに郵送修理でもデータはそのままで修理が可能!

またiPhoneバッテリー交換は、最短20分〜となります。

受付時間や会計時間を合わせても1時間かからずに、お客様にお渡しすることが出来ます。

郵送修理

郵送修理でのiPhone SE3バッテリー交換は、修理自体は即日で対応させていただいてます!

しかし郵送修理となりますので、「お客様からの配送+修理料金振り込み確認+返送」作業があります。

札幌市内であれば通常より最短でも3日〜かかりますのでご了承ください。※配送場所によって日数は異なります。

郵送修理の方法は、

  1. お電話もしくはメールにて修理依頼
  2. メモ用紙に「名前・電話番号・住所・画面ロックのパスコード・故障状況」を記載の上、端末郵送

修理料金は、iPhone修理完了後「お電話・メール」にてご連絡します。

振り込みが確認でき次第、修理端末を返送させていただきます。

子育てや仕事などで、なかなか店舗に来店する時間が取れない方は、是非郵送修理をご利用ください。

街の修理店(非正規店)で修理する時の注意点

メリットが大きい街のiPhone修理店ですが、注意する点もあります。

これからご説明する注意点は、全国の非正規店が対象となります。

 

まずiPhoneバッテリーの最大容量は通常%が表示されていますが、

iPhone XS以降(iPhone SE2含む)の機種はバッテリー最大容量の%が見れなくなってしまいます。

普段この%を目安にバッテリー交換していた方は、見られなくなりますので注意が必要です。

また街のiPhone修理店(非正規店)で修理してしまうと、

AppleCare+や各キャリアの保証サービスに加入していた場合、その保証サービスが対象外になってしまう可能性が高いです。

非正規店でiPhone修理する際は、一度各保証に加入しているかどうかも確認しましょう!

 

では最後にメリット・デメリットをまとめていきたいと思います。

街のiPhone修理店(非正規店)のメリット

  • データはそのままで修理出来る
  • 即日修理が可能(最短20分〜)
  • 低価格で修理出来る

街のiPhone修理店(非正規店)のデメリット

  • 機種によっては最大容量の%が見れなくなる
  • 他の保証サービスが対象外になる可能性がある

iPhoneのバッテリーが必要な症状ってどんな症状?


では実際iPhone SE3を含むiPhoneバッテリーが必要な症状は、どんな症状なのかをご紹介していきます。

まずは一覧で!

  1. 充電の減りが早い
  2. 充電が一日持たない
  3. 充電マークはついてるのに溜まらない
  4. 充電器を抜くとすぐ電源が落ちる
  5. 電源が立ち上がりにくい
  6. バッテリーが膨張している

iPhoneのバッテリーが劣化し始めると、上記のような症状が見られます。

みなさん一度は感じたことがある症状は、【充電の減りが早い】ことだと思います。

これは使い方によっても異なると思いますが、

LINEやSNS、ゲームアプリなど使用しているとあっという間に充電がなくなってしまうと言うこともあります。

悪循環なのがモバイルバッテリーを使用しながら、ずっとiPhoneを使用し続けることです。

充電しながらiPhoneを使用することは、バッテリーの劣化にもつながります。

 

またこの中で最も緊急性がある症状は、バッテリー膨張です。

バッテリーが膨張しているってどう言うことか簡単に説明すると・・・

【バッテリー内部にガスが溜まっている状態】

このバッテリーが膨張している状態は、発火や爆発のリスクがあります。

実際当店でもバッテリー交換する際も、少しの衝撃で発煙してしまったという事例もありました。

画面が浮き始めていたらバッテリー膨張している可能性が高いので、一度当店までご相談ください。

iPhoneの設定から確認する方法

先程はiPhoneに現れる症状でバッテリー交換するかどうかチェックする方法でしたが、これはiPhoneの設定から確認する方法です。

最初のセクションで少しお話ししましたが、ここでも少し触れておきます。

まず確認する方法は・・・

  1. iPhone「設定」を開く
  2. 「バッテリー」を開く
  3. 「バッテリーの状態と充電」を見る/開く
    →ここでサービスと表示されてる場合は、すでにバッテリー交換が必要な状態です。
  4. 「最大容量の%」を見る
    →ここの%が80%台もしくは80%未満の場合+症状が酷い場合はバッテリー交換の目安にしても良いかもしれません。

もしこの条件を満たしていても、iPhone自体は使い続けることが出来ます。

ですが症状が悪化してくると、突然電源がつかなくなる可能性もありますので、日々のバックアップは取っておきましょう!

またこれはあくまでも目安で強制ではないので、交換するかどうかは自分で判断していきましょう!

iPhone SE3のバッテリー交換費用はいくら?


iPhone SE(第3世代)のバッテリー交換費用について、

Apple正規店とスマホスピタル大丸札幌店、札幌の非正規店1店舗を比較してご紹介していきたいと思います。

札幌の非正規店は検索順位でも上位に来ている修理店となります。

 

iPhone SE3のバッテリー交換を一覧でまとめていきましょう!
※全て税込価格/割引適用価格/2024年06月現在

スマホスピタル大丸札幌店 Apple正規店 A店
5,500円 11,200円 9,180円

このように比較してみると、iPhone SE3のバッテリー交換料金に差がありますね。

A店は通常価格を表示していますが、非正規店としては高く感じられます。

スマホスピタル大丸札幌店でのバッテリー交換は、低価格でPSEマーク表示があるバッテリーを使用しています。

iPhone SE3のバッテリー以外の料金もお安く修理していますので、是非当店の修理料金ページもご確認ください。

 

郵送修理の流れ

  • ご相談・お見積り
    まずはお気軽にご相談ください。店舗スタッフがお客様のご質問にお答えします。
  • 修理するiPhone・iPadを郵送
    名前・返送先住所・連絡先・パスコード・故障内容をご記入のメモを同封の上、iPhone・iPadと一緒にお送りください。
  • iPhone・iPadを修理
    お送りいただいたものが、お店に到着して、当日に修理を行います。
  • 修理を完了したiPhone・iPadを送付
    大切にお送りいたします。しばらくお待ちください。
  • 01.
    ご相談・お見積り
    ご相談・お見積り

    まずはお気軽にご相談ください。店舗スタッフがお客様のご質問にお答えします。

  • 02.
    修理するiPhone・iPadを郵送
    修理するiPhone・iPadを郵送

    名前・返送先住所・連絡先・パスコード・故障内容をご記入のメモを同封の上、iPhone・iPadと一緒にお送りください。

  • 03.
    iPhone・iPadを修理
    iPhone・iPadを修理

    お送りいただいたものが、お店に到着して、当日に修理を行います。

  • 04.
    修理を完了したiPhone・iPadを送付
    修理を完了したiPhone・iPadを送付

    大切にお送りいたします。しばらくお待ちください。

iPhone・iPadの画面や液晶は落としてしまった時だけでなく、ポケットやバックに入れていて割れてしまった、ということもあるくらい大変割れやすいです。 最初は端が割れていただけなのに、気付いたら全体に広がったということも!ひどくなる前に早期の修理をおすすめします。
※割れの範囲によっては重度となりますので、ガラス+液晶交換修理(重度)もご確認ください。

スマホスピタル大丸札幌店
住所
〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西4丁目7番地 大丸札幌店3F KiKiYOCOCHO
営業時間
10:00〜20:00(修理時間は大丸札幌店の営業に準じます)
電話番号
E-mail
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