iPhoneのバッテリーは最大容量80％以上あっても劣化しているときがある

iPhone 6s

更新日：2023/02/22

iPhoneのiOS11.4以上であればバッテリーの状態を確認する事ができるようになりました。バッテリーの最大容量が80％を切っていたらパフォーマンスが低下してしまうので交換時期なのはご存知の方も多いかと思います。

実は最大容量が80％以上あるときでもバッテリーが劣化していることもあります。最大容量の表記の下のほうにピークパフォーマンス性能という項目があります。

ピークパフォーマンスに対応してます。と出てたら特に問題ないのですが写真の様にお使いのバッテリーは著しく劣化しています。と出ている場合はたとえ最大容量が80％以上あってもバッテリー自体が劣化している可能性が高い状態です。

実際にご来店される方と一緒に確認したときにここは見てなかったという方も多くいらっしゃいますので最大容量を確認するときに一緒に確認しておきましょう。

今回は著しく劣化しているようなのでバッテリーを交換しておきます。バッテリー交換後にはピークパフォーマンスに対応しています。という表記に変わったので修理完了です。

スマホスピタル奈良生駒店ではiPhoneの画面交換修理は最短30分～即日対応、パーツ交換のみを行いますので手間なデータ移行などは発生いたしません。

長い事今のiPhoneを使っていてバッテリーを交換した事ない方はそろそろ交換時期かもしれません、まずはお気軽にご相談ください。

全国どこでもスピード郵送修理も対応可能ですので是非お問合せください。スマホだけではなくゲーム機やタブレット・iPadなども受付中です。

スマホスピタル奈良生駒店

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