iPhone6sのバッテリーを交換！

バッテリーの減りが早いから交換！

今回修理依頼を頂いたiPhone6s。
2~3年前に一度バッテリーを交換していました！
そこから数年使ってきて、またバッテリーの減りが早くなったので交換したいとご依頼を頂きました。

iPhoneのバッテリーは日々劣化していきます。
基本的に2~3年で交換時期と言われています。
このように定期的に交換していると、長く使う事ができます！
今後も大切に使っていきたい方はぜひバッテリー交換して長く使っていきましょう！

さて今回はiPhone6sのバッテリー交換修理を解説していきます。
まずは動作確認からしていきましょう。
総務省登録修理業者認証店のスマホスピタル鹿児島店では修理後だけでなく、修理前にも動作確認をしています。
TouchIDや、カメラなどたくさんの項目をチェックしていきます。
今回は特に異常はありませんでしたので、iPhone修理を進めていきましょう。

画面を開ける

まずは画面を開けていきます。
iPhone修理の際は基本的に画面を開けて修理していきます。
iPhone6s以降の機種には耐水シールが付いています。
その為、少し開けるのが難しくなっています。
なので、画面を温めていきます。
そうする事で、シールがはがれやすくなり画面を綺麗に開ける事ができます。

画面を開けれたら

画面を開けれたらネジとプレートを外していきます。
赤色で囲んである部分のネジを全て外す事でプレートを外す事ができます。

コネクタを外す

次にコネクタを外していきます。
赤色で囲んであるコネクタから外していきます。
このコネクタはバッテリーのコネクタになります。
最初にバッテリーコネクタを外す事で、修理中に通電してしまい、他のパーツの故障を防ぐことができます。
バッテリーコネクタを外せたら、画面のコネクタを外します。
本体右上にある青色で囲んであるコネクタを外します。
1つがケーブルの裏に隠れているので、忘れずに外します。

バッテリーを外す。

さて、ついにバッテリーを外していきましょう。
まずはバッテリー下にあるバイブレーションを外します。
そして、赤色で囲んである部分がバッテリーを固定しているシールの端になります。
ここからピンセットなどで巻き取っていきます。
そうする事でバッテリーを取り外す事ができます。

組み上げ

最後にバッテリーにシールを貼り、本体に付けます。
そして、画面のコネクタを付け、バッテリーのコネクタを付けます。
次にプレートを付けネジで固定します。
画面をはめて、ネジをしっかりと締めればiPhone6sバッテリー交換修理終了です！
動作確認も異常はありませんでした。
修理後のバッテリー最大確認を見てみると100%になっていますね。

最後にお客様にデータが残っているか確認していただきました。
スマホスピタル鹿児島店では基本的にデータはそのままでお返ししています。

スマホスピタル鹿児島店では

総務省登録修理業者認証店のスマホスピタル鹿児島店ではiPhone修理を基本即日修理しています。
画面が割れてしまったのですぐに修理したいという方も大歓迎です！
まずはお気軽にお問合せください！
スマホスピタル鹿児島店では基本的にデータはそのままでお返ししています。
修理後にすぐご使用いただけるの嬉しいですね！
iPhone修理だけでなく、Android修理や、ゲーム機修理も行っています。
お困りの際はお気軽にお問い合わせ頂ければと思います。
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