バッテリーの劣化は放置しちゃダメ！バッテリー交換修理の目安など説明します！

iPhone X

Contents

1 バッテリー劣化は放置してはいけない！
2 スマホスピタル鹿児島店情報
- 2.1 気になる料金はこちらから！
- 2.2 お問い合わせはこちらから！

バッテリー劣化は放置してはいけない！

皆さんのお使いのスマホ、何年くらい使っていますか？
バッテリーは日々劣化していきます。
バッテリー交換修理をせずに何年も使っていると、突然電源がつかなくなってしまったり、
発火してしまう可能性もあります。
そうなってしまう前にバッテリー交換修理をしましょう！

バッテリー交換する目安

でもバッテリー交換をすると言ってもいつ修理したらいいか分からないですよね。
なので、今回バッテリー交換修理をする目安をお伝えします。

まず一つ目がバッテリー最大容量です。
これが、85%前後になっていれば交換時期と言われています。
これは、iPhoneの設定→バッテリー→バッテリーの状態
から確認する事ができます。

二つ目は使用年数です。
最近の新しい機種はバッテリーが大きくなっているので、少しズレがありますが、
2～3年で交換時期と言われています。

三つめは体感です。
買った時よりバッテリーの持ちが悪くなったなーと感じたら交換した方が良いかもしれません。

今回のiPhone修理修理は？

今回修理していくスマホはiPhoneXになります。
この端末のバッテリー最大容量は何%になっているか確認してみましょう。

72%となっていますね。
かなり劣化しているという事になります！
直ぐにiPhoneXバッテリー交換修理をしていきましょう！

スマホスピタル鹿児島店では

スマホスピタル鹿児島店では、iPhone修理を基本即日修理しています！
また、基本的にデータはそのままでお返ししている為、急な故障でバックアップが取れていない方でも大丈夫です。
そして、なんといってもスマホスピタル鹿児島店は総務省登録修理業者認証店になります。
国に認められているスマホ修理業者なので、安心して修理依頼できるかと思います！

画面を開くには

早速iPhone修理を始めていきましょう！
iPhone修理を行う際はまずは画面を開けていきます。
画面を開けるために、まずは充電口横にある星ネジと言われる特殊なネジを外します。
そして、画面全体を温めます。
iPhoneは機種により、耐水性があります。
これは、画面とフレームの間にパッキンのように耐水シールが貼ってあることにより、耐水性を上げています。
しかし、開ける際にこのシールが画面に負荷を掛けます。
そうすると画面に不具合が出るかも！
そうならない為に温めてあげる事で、負荷を掛けにくくしてあげます。

ケーブルを切らないように！

遂に画面を開ける事ができました！
iPhoneXは本体右側にケーブルがあるので、画面を右側に開けていきます。
画面を開けたら、プレートがあるので、ネジを外しプレートを外してあげます。

コネクタを外す順番

プレートを外せたらこのようにコネクタが沢山出てきます！
このコネクタを外していきます。
必ず最初に外すコネクタがあります。
それは赤色で囲んであるバッテリーコネクタです。
なぜ最初にバッテリーコネクタを外すか分かりますでしょうか？
その理由は修理中に通電してしまい、他の部品が故障してしまうのを防ぐ為です！
バッテリーコネクタを外せたら、オレンジ色で囲んである、画面のコネクタを外します。
全てのコネクタを外せたら、画面と本体を分けるのですがここで注意点です。
紫で囲んである部分に粘着性があります。
そのため、外す時にケーブルを切らないようにして粘着を切り、画面と本体を分けていきます。

バッテリーを外す

画面を外せたら次はバッテリーを外していきます。
オレンジ色の部分に粘着テープがあります。
このテープを剥がしていくのですが、その際の注意点があります。
それは、おサイフケータイです
水色の四角の部分がおサイフケータイになります。
傷つけてしまうと使えなくなるので、気を付けて外していきます。

修理完了！

バッテリーが外せたら新しいバッテリーを付け、外した時と逆の手順で組み上げていきます。
最後の星ネジを付ける事ができたらiPhoneXバッテリー交換修理終了です！
それでは、動作確認をしていきましょう。
総務省登録修理業者認証店に認定されているスマホスピタル鹿児島店では、修理前後に厳しい動作確認を行っています。
今回特に異常はありませんでした。
バッテリー最大容量はどうなっているか確認しましょう！