【Nintendo Switch】アナログスティックが勝手に動く！

Joy-Conアナログスティック修理

勝手に動く！？

ジョイコンを触ってないのに勝手にカーソルやキャラクターが動くという不具合が起きている方はいませんか？

それは、スティックの内部動作がおかしくなっているかもしれません。

スティックを倒しているのに反応しない不具合も内部動作がおかしくなっているため起こります。

設定からスティックの補正を見てみると中央から少しずれていますね。

では、このような不具合が起きた時、直す方法はあるのでしょうか。

直し方①

直し方の１つ目として、「コントローラーの更新」をしてみましょう。

コントローラーは本体と同じように自動的にアップデートされますが、たまにコントローラーだけ更新されない事があります。

更新の手順は以下の通りです。

本体の「設定」⇒「コントローラーとセンサー」⇒「コントローラーの更新」

これで、直る場合もあるので、一回試してみて下さいね。

直し方②

直し方①をしても直らなかった場合は次の方法を試してみましょう。

それは、「スティックの補正」です。

本体の「設定」⇒「コントローラーとセンサー」⇒「スティック補正」

から異常が起きてるスティックの補正ができます。

何度もスティック補正をしても直らない場合は修理するしかありません。

スマホスピタル鹿児島店は総務省登録修理業者なので安心して修理に出すことができます。

修理開始

では、早速修理を始めていきましょう。

まずは、ジョイコン裏側の四隅にあるネジを外していきます。

外せたら、裏側から外していきます。

が、ここで注意点です。

ツメがあるので、注意しながら外していきます。

バッテリーを外す前に

つぎに、通電して壊れないようにバッテリーを外していきます。

ですが、このままではバッテリーのコネクタが外しにくいので、赤色で囲んだバイブレーションを外していきます。

外す際に細いケーブルがあるので切らないように気を付けて外していきます。

バッテリーを外します

次に緑で囲まれたバッテリーのケーブルを外していきます。

その後、バッテリーを外す事ができます。

粘着テープでくっついているので、バッテリーを傷つけないようにしながら剥がしていきます。

バッテリーが外れたらバイブレーションは戻しておきましょう。

基板が出てくる

バッテリーが取り外せたら、ネジを三本外すと赤色で囲んだプラスチックのパーツが取れます。

すると、ついに基板が見えてきます。

ここまでくれば修理箇所まであと少しです。

アナログスティック取り外し

赤色で囲んだ部分を外します。

この赤色で囲んだ部分は壊れやすいので慎重に真っすぐ取り外します。

すると、アナログスティックを取り外すことができます。

最後に新しいアナログスティックと交換して、分解と逆の手順で組み上げていきます。

設定から確認してみると、正常に動作しています。

これで無事修理完了です。

スティックは正常に反応しているのでしょうか。

設定から確認してみると、しっかり中央にありますね。

スマホスピタルってなに？

スマホ修理専門店

スマホスピタル鹿児島店は、iPhoneやAndroidといったスマホ修理を行っています。

スマホ以外にも、iPadなどのタブレットや、ゲーム機の修理まで幅広く修理をしています。

また、総務省登録修理業者なので安心して修理を依頼できます。

修理をする際、データが消えるととても困りますよね。

スマホスピタル鹿児島店では、データは基本的にそのままで修理をしています。

バックアップなどの面倒なことはしていなくても基本は大丈夫です。

お出かけ中にスマホを落として画面が映らない。

そんな時でもスマホスピタル鹿児島店にお越しいただければ、対応させていただきます。

是非、お気軽にお越しください。

お電話でのお問い合わせもお待ちしております。

料金が気になる方はこちらから

LINEからお問合せ