Switch Liteのアナログスティックが折れてしまった！！買い直す前にスマホスピタル鹿児島店までご相談ください！

SwitchLiteのアナログスティックが折れちゃった！！

SwitchLiteの状態

まずは写真をご覧ください。

右側のアナログスティックがありません、、

ゲームに熱中するあまり、勢い余ってアナログスティックが折れてしまったとのことでした。

折れてしまうほどに熱中されていたようです。

ゲーム機修理でお安く直せます!!!

こうなってしまうと操作することもできませんので、本体を買い直すしかないと思いますよね。

しかし！スマホスピタル鹿児島店ではゲーム機修理も対応しております。

特にこのアナログスティック交換は非常に修理依頼が多くあります。

Switch、Switch Liteどちらでも対応可能なのでご安心ください。

イライラを解消！ゲーム機修理も即日修理してます！！

特にSwitch Liteは本体を買い直すよりもかなりお安くゲーム機修理できます。

なんと！最短で即日修理、大切なデータはそのままでのお返しになります！

先ほども言った様に非常に修理依頼の多いものになりますので、事前にお問い合わせください。

スティック交換修理開始

では早速Switch Liteのアナログスティック交換修理を行っていきましょう。

Switch Lite分解 内部カバー

Switch Liteは背面カバーを外して分解を行っていきます。

背面カバーは後ろにあるねじと上下にあるねじで固定されています。
カバー自体を外すのも工夫がいるのでゲーム機修理の際はスマホスピタル鹿児島店のような修理店に依頼しましょう。

背面カバーが外れると内部はこのようになっています。

まずは内部プレートカバーを外していきます。
ここはねじを外すだけで簡単に外すことができます。

Switch Lite分解 基板外し

ここからが難しくなってきます。

なぜなら右側のアナログスティックは基板を外さなければ交換できません。

一つ一つ丁寧に分解していきます。

まずはバッテリーのコネクタを外すのですが、バッテリーコネクタは赤印の所にあります。
しかし中間ケーブルの下にあるので中間ケーブルを外してからバッテリーコネクタを外します。

次にヒートシンクプレートを外します。
黄色印になるのですが、放熱グリス部分には触らない様に気を付けて外していきます。

その後にゲームソフトトレーユニットを外します。
ねじでしっかり固定されているので、全て外してケーブルを基板から外します。
ちなみにイヤフォンジャックも繋がっているので一緒に外しておきましょう。

大まかな部品の取り外しは完了です。
しかし基板には冷却ファン、液晶パネル、タッチパネルなどのケーブルが繋げてあります。
アナログスティックケーブルもあるのでここで外しておきます。

ここでの注意点はラッチからの取り外しです。
非常に破損しやすく、無理にケーブルを引っ張ると壊れてしまいます。

なので工具を使い慎重に外すことが大切です。
慣れない人がしてしまうと破損の危険が高いので辞めておきましょう。

全てのケーブルを外した後、基板を固定しているねじを外します。
後はケーブルを傷つけない様に基板をそっと持ち上げて基板の取り外しが完了です。

Switch Lite分解 アナログスティック外し

基板が外せるとこのようになっています。

やっとアナログスティックまで辿り着きました。

新しいものと交換して基板を戻していきます。

修理は外す際も技術がいりますが、組み上げる方が難しいです。

手順を正確に把握しておかなければいけませんし、きちっとケーブルを繋ぎ直すのも意外と難しいです。

なので複雑なゲーム機修理を行う際はスマホスピタル鹿児島店のような修理店に依頼することをお勧めします。

スマホスピタル鹿児島店では事前にご予約頂ければ基本即日修理で対応しております。

時間の無い方でもご利用しやすくなっておりますので、まずはお問い合わせください。

基板が戻せたら先ほど外したヒートシンクプレートやゲームソフトトレーユニットを繋げて組み上げていきます。

スティック交換修理完了

SwitchLite修理後

無事にアナログスティック交換修理が終わりました。

動作確認を行っても正しく動いているので問題ありません。

これでまたゲームを楽しむことができますね。

修理時間は1時間~ほどと即日修理、もちろんパーツ交換なので基本データはそのままお返しできます。

アナログスティック交換以外にもゲームが読み込まない、液晶が映らないなどあれば交換対応を行っております。

ゲーム機修理でお困りならスマホスピタル鹿児島店までぜひお問い合わせください。

スマホスピタル鹿児島店の料金表