iPhoneXSバッテリー交換しました！

本日のiPhone修理速報は「iPhoneXSバッテリー交換」です！

今回の機種は、発売から約4年が経とうとしているiPhoneXSです。
発売当初に購入して、バッテリー交換をされるのは初めてというお客様。

そして最近やたらと充電の減りが早く、1日に何度も充電器に挿さないと使えない状態になったそう。
とても使いづらく、早急にバッテリー交換をしたいと思っていたそうです。

しかしデータはそのままで消したくない、すぐに使いたいから即日修理できるところを探し、
この度総務省登録修理業者スマホスピタル鹿児島店へご来店いただきました！

バッテリー交換前のiPhoneXS

こちらのiPhoneXSのバッテリー最大容量を見てみると、76％と表示されています。

iPhoneは設定画面からバッテリーの状態を確認する事ができます。
この数字が大体80％前後でバッテリー交換される方が多いようです。

またiPhoneに使用されているリチウムイオンバッテリーの寿命が約2~3年です。

なので3年周期でバッテリー交換をされるのが、望ましいでしょう。

それでは早速iPhone修理に入りたいと思います！

展開したiPhoneXS

このようにバッテリー交換もですが、iPhone修理では初めに画面を展開する事が多いです。
まず画面を開け、iPhoneXSのバッテリーコネクターや、画面と繋がっているコネクターを確認します。

iPhoneXSは大きめのL字型バッテリーが搭載されています。
バッテリーコネクターが付けられていますが、その上に保護するためのカバープレートがネジ留めされています。

まずはこの保護プレートを取り外していきましょう。

密集しているコネクター

先ほどのプレートそ外すと、このように複数のコネクターが繋がっているのが分かります。
4つの印のうち、右端がバッテリーコネクターです。
はじめにこのバッテリーコネクターを外します。

バッテリー仮付け

その次にする事は、新しく交換するバッテリーの仮付け作業です。
新しいバッテリーは正常に充電が溜まるか、減り方に問題はないか等確認します。

ここで問題がなければ元のバッテリーを取り外します。

その前にバッテリーを外しやすくする為、本体フレームと画面パネルを離します。

切り離されたiPhoneXS

このように本体と画面を離して作業する事で、他のパーツを破損してしまうリスクがかなり少なくなります。
そしてバッテリーは強めの粘着テープで固定されているので、少し温めると外しやすくなります。

バッテリーが外されたiPhoneXS

バッテリーを外した後のiPhoneXSはこんな感じです。
ここに新しいiPhoneXS専用のバッテリーを取り付けます。

そこまできたら後はまた本体フレームと画面パネルを繋ぎ、コネクターカバーをネジで留めます。
そして本体側へ画面をはめ込み、しっかり閉じていきます。

そうしたら電源を入れてみます！

バッテリー交換後のiPhoneXS

無事、起動確認が取れました！

それでは次にすべての動作に問題はないか、動作チェックを行います。

画面表示やカメラ、スピーカー、通話機能、充電口など修理診断書の項目に沿って確認します。
ここで異常がみられなければ、今回のiPhone修理「iPhoneXSバッテリー交換」は完了です！

もちろん今回もデータはそのまま・即日修理です！

～Android修理もおまかせ！～

またスマホスピタル鹿児島店ではiPhone修理の他、Galaxy・Xperia・Huawei・ZenFone等のAndroid系スマホ修理も対応可能です！
直接ご来店されるのが難しいお客様は、郵送修理にも対応しておりますのでぜひご利用ください！

iPhone修理・スマホ修理のご相談は総務省登録修理業者スマホスピタル鹿児島店へお任せください！

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