電池の持ちが悪い、、長年愛用のGalaxyS8！

Galaxy S8

Contents

1 Galaxy S8バッテリー交換修理
2 スマホスピタル鹿児島情報
- 2.1 修理料金はこちらから
- 2.2 高価買取の詳細はこちら

Galaxy S8バッテリー交換修理

バッテリー交換修理を行いましょう！

本日はGalaxyのバッテリー交換をご依頼頂いたのでご紹介していきたいと思います。
2017年に発売されたGalaxyS8です。
長く使用したことにより、バッテリー持ちが非常に悪くなってきたとのことでした。
朝から充電が満タンでも夕方には電池が切れてしまうギリギリの状況になってしまうとお困りでした。
お仕事でも使用することがあり、外出先で充電が切れてしまわないか心配しながら使用しているので
バッテリー交換を行い改善できればとのご相談でした。

普段使っていて動作異常など気になる点はないそうです。
GalaxyS8の状態を受付時に確認しましたが、外傷もほとんどなく綺麗な状態でした。
スマホスピタル鹿児島店では修理前に動作チェックを行いスマホ修理に入ります。

お客様がお気づきではない異常なども確認し発見することで、修理後にもお困りのことが無いようにしております。
場合によっては即日修理対応をすることもできますので状況に応じてご案内しております。

修理開始！

それではGalaxyS8のバッテリー交換修理作業に入ります。
GalaxyS8は背面展開の機種になります。
強力な粘着テープで固定してあるので、端末を温めて粘着を弱めていきます。
これを行うことで背面パネルの間にスマホ修理専用の工具が差し込みやすくなります。
力加減が難しくそのまま作業を行おうとすると背面パネルが割れてしまったり、塗装剥げが起きてしまうことがあります。
分解の性質上、若干の傷が入ってしまうことなどはあります。
しかし、スマホ修理専門スタッフが慎重に作業を行わせて頂いております。

中はこうなってます

こちらはGalaxyS8の背面パネルを外した状態です。
基板やバッテリー部分はミドルフレームで覆われていて、ねじ留めしてあります。
それでも上部はケーブルがあったりカメラがあるので作業を行う際は十分注意して行います。

こちらは取り外した背面パネルです。
縁にある白いのが粘着テープです。
上の方にはカメラレンズと指紋認証ボタンがあります。
ここは取り外しが非常に難しくなっています。
ケーブルが非常に短いので断線させてしまう恐れがあります。

背面パネルの粘着テープを剥がしながらある程度の所で、
パネルを浮かせてプラスチック製のヘラを使いコネクターを基板から取り外します。
その後に残った粘着テープを剥がしながら背面パネルを本体から取り外していきます。

ミドルフレームを外すと内部の基板やバッテリーが見えてきました。
今回はバッテリー交換なのでバッテリーを外していきます。
バッテリーはシールで固定してあるのですが、結構強力です。
ですが直接温めることが難しいので溶液を使いながら取り外していきます。

バッテリーは経年劣化すると通常より柔く変形しやすくなります。
変形してしまうと後々発火してしまうそれがあるので慎重に取り外していきます。

バッテリーを取り出し

こちらは無事に取り外しを終えたGalaxyS8のバッテリーです。
変形もなく無事に外すことができました。

こちらはバッテリーを取り外した状態のGalaxyS8本体です。
実はバッテリーの下には開口があり、黒い部分は液晶パネルの裏側になります。
ここを傷つけてしまうと液晶が破損してしまうことがあります。
なので、バッテリーの変形だけではなく、本体側にも気を付けて作業を行う必要があります。

取り外した部分に新しいバッテリーを入れて組み上げていきます。
これでGalaxyS8バッテリー交換修理の完了になります。

起動させて最終動作チェックを行いお引き渡しです。
スマホスピタル鹿児島店でも充電の溜まりや減り方が異常じゃないかなどの確認を行っていきますが、
お客様自身にも使用して頂き改善があったかどうかの確認を行って頂きます。

その場だけでは判断も難しいのでスマホスピタル鹿児島店では交換パーツに3ヵ月の保証期間があります。
気になる点などもありましたら、まずはスマホスピタル鹿児島店までお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから簡単にできます！

スマホスピタル鹿児島情報

このようにスマホスピタル鹿児島店では持ちが悪くなってしまったAndroid端末のバッテリー交換を行っております。
その他にもAndroid修理では画面交換修理、パーツ交換修理を行いスマホトラブルに対応しております。
即日修理！データそのままでスマホ修理するならスマホスピタル鹿児島店までぜひお問い合わせください！