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スリープボタン交換修理

スマホスピタル東大阪ロンモール布施

AQUOSZero5gBasic スリープボタン修理!東大阪市御厨栄町よりご来店 

【AQUOSZero5Gbasic スリープボタン修理】

SHARP AQUOS Zero5G basic スリープボタンの不具合

さて、今回は 東大阪市御厨栄町 よりお越し下さったお客様の

修理案件をご紹介したいと思います。

 

まず、修理前の状態の説明を致します。

スリープボタンを押しても画面が点かず

スリープから立ち上がらず真っ暗のままという状況でした。

受付の際にお伺いした時は、ボタンが陥没してしまっていて

機能していないのか思いましたが

実際に端末に触れ診断してみると

ボタンを押した感触は通常の端末と遜色なくありました。

 

次に、スリープボタンケーブルの断線かと考えましたが

上部に搭載されていて、ケーブルも一体化になっている

ボリュームボタンは上下ともに反応しておりました⁈

 

つまり、陥没なく断線もしていないということは

スリープボタン部分のみの不具合となります。

 

しかし、目立った外傷もありませんので

スリープボタンのみが内部で断線していることも

考えられません。

では一つの仮定として考えられるのは

AQUOSZero 5Gのボタンは物理式となりますので

外側のボタンと、内部ケーブル側の物理ボタンの

接触不良となります。。。

 

という事で、AQUOSZero を分解し

症状の解明をしていきましょう!!

AQUOS 分解

 

まずは、背面のカバーを取り外していきます

左側が背面カバー、右側が本体になります。

ちなみに真ん中の四角い黄色のパーツがバッテリーパックになります

 

それでは、基板を保護しているカバーも外していきます

上部に緑とシルバーの部分がスマホ基板になります。

今回は、再度のスリープボタンの不具合になりますので

基板も外していきます!

取り外すとこんな感じにスカスカになってしまいます。

 

問題のスリープボタン内側のケーブルにアクセスしていきましょう!

持ち上げているオレンジのプレートが

スリープ・ボリュームボタンのパーツになります。

 

拡大鏡を用いて詳しく調べた結果

パーツには問題はなく、スリープボタンに内部に

経年劣化により隙間が生じてしまい

反応しなくなっていたことが判明いたしましたので

パーツはそのままで調整することで直すことができました!

 

ご来店頂き誠にありがとうございました。

その他の修理価格

今回の修理メニュー

 修理機種
AQUOSZero5G Basic (SHG02,A002SH)
修理前症状
スリープボタンの不具合
作業時間
90分
修理料金
¥13,200(2024年5月時点)
スマホスピタル 東大阪ロンモール布施店
住所
〒577-0056 大阪府東大阪市長堂1丁目1−52 東大阪ロンモール布施 2F
営業時間
10:00〜20:00
電話番号
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